魅せてくれます砂川堀の桜花、散り際も人を惹きつける花筏

 桜の季節です。ついついひとこと書いてみたくなりました。次は在原業平が酒宴で詠んだご存知の一首です。

      世の中に たえて桜の なかりせば 
               春の心は のどけからまし

 次がそれに対する返歌ですが、誰の歌か記録にないそうで「詠み人知らず」です。あるいは身分の高くない人だったので、重要視されなかったものか(これあくまでも私見)。
      散ればこそ いとど桜は めでたけれ  
               憂き世になにか 久しかるべき

 在原業平の歌は、桜の季節を迎えた大勢の人の心だと思われます。しかし私はこの二つの歌では返歌に惹かれるのです。いずれにしても年一回のこの季節。一献傾けながら散りゆく桜を愛でるのも楽しからずや、と思っています。

 我が家から数分のロケーションにある砂川堀、今年も美しい桜花が開きました。ぜひ写真をご覧ください。散る時は川面を花筏(はないかだ)で埋め尽くす。花筏 … 私はこの美しい日本語が好きです。そういえば、同じ名前の木もありましたね。写真は5日にスマホで撮影したものです。

H29 4 桜4

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追及のブーメランが民進党を直撃、「忖度」の立証などできるのか?

 森友学園問題が、いつ幕切れを迎えるか見通しがつかないまま、連日マスコミに取り上げられています。野党はこれを機に、自民党を追い詰めようと必死です。
 民進党の大西健介議員や小川敏夫議員などは、森友学園が運営している塚本幼稚園が「右翼的だ」という理由で、感謝状等を授与したと自民党を糾弾した。ところが実際は民進党(当時民主党)政権当時に行われたことだったと返され、産経には「民進党、2日連続でブーメラン炸裂!森友学園理事長への感謝状も旧民主党政権時代だった!?」(産経ニュース2月28日)と揶揄された。

 それにもめげずに「森友問題を総理辞任まで続ける」と主張する小川氏をはじめ、民進党議員の脳みそはいったいどうなっているのか。いい加減にして、本来の仕事をしっかりやるべきだろう。
 テレビもこの問題を取り上げると視聴率が上がる、ということで取り上げざるを得ないらしい。しかし森友学園問題、安倍首相もここまで拡大するとは考えていなかったのではないか。

 例えば土地問題一つを取り上げても、安倍首相や夫人が値引きを指示しなくても、意向を忖度したのではないかと野党は追及を緩めない。しかし、忖度したかしないか、そんな立証は困難でしょう。
 しかしそのあと、籠池元理事長から「安倍昭恵(首相夫人)さんから、すべてをお任せしてすみません。これは主人からです」(趣意)と100万円もらった」と言い出した。

 首相が森友学園側に、100万円を寄付したのが事実であったとしても、その行為自体に違法性はない。議員が自分の選挙区民に寄付をしていたら政治資金規正法違反なのですが、今回選挙区が違うから、寄付をすること自体に違法性はないという。
 しかし首相は国会で籠池氏との関係について、「ほとんど接点はない」との趣旨を述べ、「もしも私や妻が関わっていたら総理を辞めるだけではなく国会議員も辞める」と明言して見せた。野党は今この言質を追及しようとしているのです。

 メディアの中には「籠池氏の考えは安倍首相に近い」などという者もいるが、いったい何を考えているのか。また教育勅語を「いま聞いても立派なものだ」と強弁する人もいる。しかし子供らに教育勅語を暗唱させるのは、かなり異常な光景ではないでしょうか。
 実はこの籠池氏、いわゆる「なんちゃって保守」の類でしょう。少なくとも安倍首相を最大限利用しようとしていたことは間違いないと考える。
 首相は本当に彼と「ほとんど接点がない」といえるのか。また昭恵夫人も関係がないといえるのか。それでは籠池氏が、「神風が吹いたと思った」と述べたのはどうしてか。
 さらに土地問題は随意契約ではなく、公平を期するためにも入札制にするべきだった。少なくとも市側は価格が大幅に下がった段階で、随意契約は解消し公開入札にすべきだった。ここまできたら、すべてを明らかにしなければ誰もが納得できないでしょう。

外国人に土地を売ることは、合法的に侵略を許すことではないか

 さらに私が危惧することは、日本の土地を外国人が自由に買うことを、許していいものかということです。
 近隣国を考えてください。韓国では外国人が土地を買うことを禁止しているという。中国はご存知のように国有地ですから、土地を買うことはできない。借地権のようなものは当然あるのでしょうが、これも確か70年経つと終了する。さらに言えば、国家の都合で法律などどうにでもなる国でしょう。

 ところが韓国は対馬で、自衛隊駐屯地のすぐそばまで広い土地を手に入れている。中国は前回も述べたとおり、日本各地で取得しています。彼らは日本の土地を所有することができる。日本人は彼らの土地を手に入れることができない。こんな不公平なことがあってはならないし、日本はもっと危機感を持たなければならないでしょう。
 例えば前述しました中国人が手に入れた日本の土地に対して、中国政府が現在どのような立場かはさておいて、いよいよとなれば所有者の代替わりをすることは容易でしょう。

 前回例に挙げた、北海道の210haの土地について考えてみたい。中国の軍隊がどういう構造になっているかは知りませんが、これだけの広さがあれば連隊の1つや2つをその中に隠すことは容易でしょう。
 周囲を高い塀で囲うなら、中で何が行われているかは不明です。例えが適当ではないかもしれませんが、大量の武器を隠し持ったとしても内部の様子はわからないのです。
 現在の210haが草原なのか樹林なのか知りませんが、良質の水を求めるということで山岳林を手に入れたとなると、ますます治外法権化するのではないか。

 そのほかにも多々ありますが、次の件も異常でしょう。
 中国は新潟市内に領事館として、敷地面積4百数十坪の商業ビルを借りていました。その後、6年有余前に、それまでの腹案であった新領事館の建設を具体化し始めました。2010年8月、篠田昭市長は、総領事館建設計画を歓迎し、住民への説明を十分に行なわないまま、中国への土地売却を前提に測量を開始したという。これは国会議事堂より広い5000坪もある某小学校の跡地だった。
 ところがちょうどこの直後、中国漁船が海上保安庁の巡視艇に故意に衝突する事件があり、土地売却を知った住民の大反対で頓挫したのです。

 この市長は何を考えていたのか分かりませんが、一領事館にどうして5000坪もの土地が必要なのか。これまで賃借していたビルが不都合なら、他のビルを借りさせればよいではないか。
 どうして住民にも十分説明せず、売ることを考えたのか。この市長のような考えがいかに危険か、国民はよく理解しなければなりません。

 なぜ危険なのか。中国の「国防動員法」をご存知ですね。中国が他国と戦争状態になった際には、中国国民はすべて動員され、戦争に協力しなければならない。中国国内にいる国民だけでなく、海外に住む中国人も含まれる。
 有事の際に、人民解放軍が自国民保護のために他国に上陸することも可能だとしている。総領事館にいる国民を保護するためと称して新潟に上陸し、領事館を軍事要塞にすることも可能なのです。だからこれほど広い敷地が必要なのでしょう。

 福岡、新潟、北海道。そのほか危険な地域がすでに何ヵ所もある。
 今なら間に合います。外国人が日本の土地を取得できない法律の成立を、政府は直ちに検討するべきではないでしょうか。

日本の土地を買い進める中国、備えの法整備は必要ないのか

 何年か前に2回ばかり書いたことがあるのですが、中国が北海道を始め日本海側の一部や九州の土地買占めを、少しずつですが着実に進めているのをご存知ですか。軍艦や海警の公船で尖閣諸島に攻め入る。これは誰の目にもはっきりわかります。しかし広大な森林や原野を、公図や測量図で特定しながらやる売買は、とりあえず合法であり、おそらく目に映りにくいのではないか。

 それらの土地はかなり広大な面積です。日本の水が良質だから、という理由で山を買おうとしている中国人もいた。
 北海道の羊蹄山麓を210ha(ヘクタール)も買って、プライベートゴルフコースを造った者もいた。当初は会員制別荘地の造成という触れ込みだったが、まったく実態が分からない。
 日本人は高く買ってくれる人には平気で土地を売るが、それがどう利用されるかもっと考えなければならないのではないでしょうか。

 210haがどれほどの広さかお分かりですか。2,100,000㎡(平方メートル)です。拙宅の近くにショッピングセンター「ららぽーと富士見」ができました。べらぼうな広さですが、敷地が152,000㎡といいますから、その14倍あるのです。
 よく例にひかれる東京ドームのグラウンド面積が13,000㎡というからその161倍です。坪数に直すと、約64万坪です。

 日本人は、国土が外国人に買われるのを、それほど危険視していないと感じます。しかし世界を見ると、その国の一地域が独立を目指しているところがどれほど多いかお分かりになるでしょう。
 日本を見てみましょう。北海道の先住民族アイヌの独立論、または自治権獲得の主張は昔からあります。沖縄はかつて琉球王国が存在しており、日本本土とは異なる歴史を歩んできた。沖縄独立論もずーっと燻ぶっております。

 2年半前の9月、スコットランドで独立の是非を問う住民投票が行われました。結果は皆さんもご存知だとは思いますが、独立反対の票が賛成の票を上回り、スコットランドは英国に残留することが決まりました。
 スコットランドのように、たとえば北海道や沖縄県等、日本の都道府県や市町村が日本からの独立を求めた場合、住民投票の結果によっては独立を認めるということが、日本国憲法上可能なのでしょうか。

 日本国憲法には、「地方公共団体の組織及び運営に関する事項は、地方自治の本旨に基づいて、法律でこれを定める」とあり、地方自治が認められています。しかし、「地方(都道府県や市町村)の独立」に関する規定までは置かれていません。
 よって現在のところ一般的には、日本国憲法のもとにおいて日本の都道府県や市町村が合法的に日本から独立することはできない、と考えられているということですが果たして安心していていいものでしょうか。例えばある日、中国人のコミュニティが自治独立を宣言し、隣国がそれを後押しするとなったら非常に面倒だと思いますが、杞憂に過ぎるのでしょうか。(つづく)

特アクアに買い替えました、自動ブレーキなど心強い機能を搭載

 今回、私事ですが車を買い替えました。特アクアです。17日に納車になりました。
 以前はスカイライン、プリメーラ、コロナ・エクシブなど排気量2000㏄クラスの車でしたが、ここしばらくはトヨタのベルタに乗っていました。今は近くの用足し程度で、旅行などは必ず列車(電車)を利用します。箱根(神奈川)や長瀞(埼玉)など近くに一、二泊で行くとしてもです。ゆっくり酒など楽しみながら、というのがなんとも言えませんね。

 原則として、私は車にそれほどお金をかけません。あんまり興味がないのです。故障せずに走ってくれればいい。ことに年をとってからは、小さい車の方が扱いやすい。我が家のガレージは狭いので、出し入れも便利だからです。
 周囲の方たちを見ても、3000㏄もある大きな車だった人がプリウスに買い替えるなど、年をとるにつれて小さな車になっていくようですね。
 アクアは確か1500㏄程度だったと思います。後部ドアが開くハッチバックなのです。私はどちらかというとトランク(乗用車の室内から隔離された荷室)がある車がいいのですが、今は高級車種以外には少なくなりました。
 よく宣伝している「特アクア」とは何かと思ったら、アクア特別仕様車のことらしい。もちろんハイブリッド仕様なのですが、ほかにいろいろなオプションをつけて高く売ろうとしているようです。

 しかし次の特別仕様3点には心惹かれましたね。
 「▼特アクア:Toyota Safety Sense Cの3つの機能。
 (1)自動ブレーキ(プリクラッシュセーフティシステム)
 (2)車線逸脱アラート(レーンディパーチャーアラート)
 (3)自動ハイビーム(オートマチックハイビーム)」(トヨタ販売店のサイトから)

 政府は2019年をめどに自動車の、①衝突防止 ②アクセルとブレーキの踏違い防止を確立させるということですが、私は高齢ですから一足お先に新システムのお世話になろうかと…。東京なら車はなくてもいいのですが、埼玉ではまだまだ車なしでは動きが取れないのです。
 実は2~3年前でしたか、川越街道で走行中一瞬眠ってしまい、あわや大事故、ということもありました。このときは縁石に乗り上げ、タイヤパンクとフェンダーの小破ですみました。

 ところで日米の考えの違いは面白いですね。アメリカは完全自動運転の車を開発しようとしています。その場合、事故を起こしたら責任の所在は自動車製造会社になるのでしょうか。日本では、自動ブレーキや車線逸脱防止などはあくまでも運転補助機能であり、運転の全責任は運転者にあるという考えです。 

 インターネットを閲覧すると、「アクアを50万円値引きさせた」「70万円値引きさせる方法」などいろいろありました。しかし今回トヨタ自動車販売店から私が車検などを頼んでいるM商会(自動車修理会社)が買い取り、それを私に売るという複雑な仕組みにしているらしい。トヨタ販売店から直接買った方が安いのはわかっているが、M商会には今後も車検などを頼むわけですし。

 そこでトヨタとMの担当者、私と3人揃ったところで、「サイトで何十万円値引きをさせたという話もよく見る。私は無茶ぶりをしたくない。3者とも『この程度なら、まあいいか』と思える値段を出してもらいたい」というと、担当者2人が席を外して話し合い、私に持ってきた価格が希望販売価格から18万円引き。ちょっと少ないかと思ったが、言い出しっぺでもあるからまあいいか。

 特アクアは車のカラーも5色しかなく、頼んだ色はライムホワイトパール。ところがこの色は、ほかの4色より高額になるという。「え~、何だよ」といいたくなりませんか。しかしこれで車の件は落着です。

アクア
プロフィール

村 岡 長 治

Author:村 岡 長 治
出自:兵庫県姫路市
現在:埼玉県富士見市
仕事:特定社会保険労務士、行政書士

筑波大学付属駒場高等学校卒業後、早稲田大学理工学部に学ぶが、家業を継ぐため学業途上で帰郷。
現在、川越・ふじみ野・富士見方面で、社会保険労務士・行政書士業をやっています。

「村岡労務行政事務所」のホームページもご覧ください。

両士業の支部内で、勉強会などを持てるといいと思っています。信頼できる同志との連携を深めたい。

お客様とは互いに信頼でき、長続きする関係を築いて行きたい。

趣味は酒、旅行、絵画・音楽・書の鑑賞など。子供たちも独立して、いまは夫婦2人です。

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