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習近平氏の「かつて中国の一部だった」発言に韓国が反発

 トランプ米大統領が中国の習近平国家主席との会談で、「韓国は中国の一部だったことがある」との説明を受けたと発言したことが、現在、韓国で波紋を広げているという。韓国メディアは、「この発言には一考の価値もない」と、外交部当局者のコメントなども紹介している。
 次が4月20日の産経ニュースです。

 トランプ氏の発言が飛び出したのは、12日の米紙ウォールストリート・ジャーナルとのインタビュー。今月初めの米中首脳会談の際、習氏から中国と朝鮮半島の歴史について“講義”を受けた中で、「韓国は実は中国の一部だったことがある(Korea actually used to be a part of China)」と説明されたとしている。
 これが習氏の実際の発言通りなのか、トランプ氏の誤解や通訳ミスによるものなのかは不明。トランプ氏としては、中国と朝鮮半島には複雑な歴史があることを強調する意図があったとみられる。
 これに対し、韓国メディアが反応。中央日報(日本語電子版)は、韓国外交部の当局者が「報道の内容が事実かどうかはさておき、過去の数千年間、韓中関係の歴史において韓国が中国の一部ではなかったという点は国際社会が認める明白な歴史的事実」と語ったなどと伝えている。(産経ニュース4/20)

 エエカッコシイが揃っている韓国人にとっては、面目をつぶされたように感じて面白くないのでしょう。しかしこの問題、いろんなことが考えられるのではないですか。
 習近平氏が確かに「韓国は中国の一部だったことがある」と話したのか? 通訳の誤訳か? あるいはトランプ氏の聞き違いか? 
 しかしトランプ氏が「used to be a part of China」と、習氏が韓国の“歴史”を講義したという「言葉」まで具体的に口にする以上、聞き違いとは思えない。韓国が中国の一部だった、と習氏が確かに発言をしたのか、あるいは習氏の中国語を英語で伝えた通訳の誤訳か。この二者択一で間違いなさそうですね。

 朝鮮半島は支那の歴代王朝ですら自国にしたがらなかった穢い国土であったこと、さらに中国が宗主国、朝鮮が属国という図式だけではなく、司政官(正式な呼称かはともかく)を送られ管理されていたのは紛れもない事実です。日清戦争で日本が勝ち、下関条約を結ぶまで朝鮮は独立国ではなかった。

 ゆえに、下関条約(第1条)に「清国は、朝鮮国が完全無欠なる独立自主の国であることを確認し、独立自主を損害するような朝鮮国から清国に対する貢・献上・典礼等は永遠に廃止する」と明確に取り決めた。
 それまで独立国ではなく、元(げん)、明(みん)、清(しん)時代を通じて属国だったとあっては、「韓国はかつて中国の一部」と言われても仕方がないのではないか。

 韓国は太平洋戦争で、日本兵として英・米・蘭等と戦いながら、日本の敗戦を見るや「我々は戦勝国だ」と、サンフランシスコ平和条約(講和条約)に、戦勝国として出席しようとした。もちろんそんなことは許されなかったが、こんな火事場泥棒のような根性を叩き直さない限り世界は相手にしてくれないだろう。

 下関条約以前は、朝鮮は中国の属国で独立国ではなかった。「中国の一部だった」と言われること、当たらずとも遠からずでしょうね。韓国はカッコマンで通そうとせず、認めるべきは認めなければいけない。
プロフィール

村 岡 長 治

Author:村 岡 長 治
出自:兵庫県姫路市
現在:埼玉県富士見市
仕事:特定社会保険労務士、行政書士

筑波大学付属駒場高等学校卒業後、早稲田大学理工学部に学ぶが、家業を継ぐため学業途上で帰郷。
現在、川越・ふじみ野・富士見方面で、社会保険労務士・行政書士業をやっています。

「村岡労務行政事務所」のホームページもご覧ください。

両士業の支部内で、勉強会などを持てるといいと思っています。信頼できる同志との連携を深めたい。

お客様とは互いに信頼でき、長続きする関係を築いて行きたい。

趣味は酒、旅行、絵画・音楽・書の鑑賞など。子供たちも独立して、いまは夫婦2人です。

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