FC2ブログ

徴用工問題が新たな火種に? 補償金は韓国政府がすでに一括受領!!

 (前回のつづき)
 文在寅氏が韓国大統領に決まったが、これを機に、反日運動で食べてきた連中は息を吹き返すのではありませんか。文氏自身、大統領選の中で「日本との慰安婦合意は間違っている」と発言していることを考えると、「不可逆的な合意」とはいったい何だったのでしょうか。
 安倍首相が電話会談で当選の祝意を述べたとき、文氏は「慰安婦合意については韓国人の多くが受け入れがたいと思っている」(趣意)と述べたそうです。何をいうか、お前が先頭に立って扇動しているのではないか、と私は非難したい。

 ところでソウルの日本大使館前の慰安婦少女像。日本政府が韓国側に撤去を申し入れていましたが、それが実現しないうちに、別の場所に新しい像を立てている。韓国政府は日韓合意で10億円という解決金まで受け取っているのです。民間が建てたにしろ、強制撤去も辞さないという決意に立つのが当然でしょう。彼らは国家間の約束をどう思っているのか、まったく不思議でなりません。

 ところでここに、別の問題が顕在化してきたのです。日本の植民地時代に動員された徴用工の像を、ソウルの日本大使館前や釜山の日本総領事館前に設置する計画が進められているという。慰安婦問題で「金をせしめた」、その美味しい思いが忘れられないのでしょう。朝鮮民族どうこうというより、人間としてあまりに情けなさすぎませんか。
 徴用工問題としては、ヤレ何万人を日本に強制連行した、というウソが一部でまかり通っているようです。しかし感情ではなく、学問的な調査の結果、無理やり連れてこられた者はほとんどいなかったのです。これが事実。

 1959年(昭和34年)7月11日の外務省発表では、1939年末から1945年終戦までに増加した在日朝鮮人約100万人のうち、約70万人は自発的渡航と出生による自然増加。残り30万人の大部分は仕事の募集に応じ、自由契約にもとづいたものと報告した。また、終戦後、在日朝鮮人の約75%が朝鮮に引揚げ(1946年までに約148万人が韓国に、1947年の北朝鮮引揚計画では350人が帰還)、残る約42万人は自由意思で日本に残留したのであり、1959年時点で在日朝鮮人約61万1,085人のうち戦時中に徴用労務者だったものは245人と報告した

 日韓の新たな火種になる可能性がある徴用工問題。設置予定の像は高さ3m、幅1.5mの石造り。韓国の民間団体によると慰安婦を象徴する少女像の横に、植民地支配からの解放を記念する「光復節」の8月15日に設置する予定だという。大使館前や総領事館前への像の設置は、在外公館の「安寧と威厳」を守ることを関係国に義務づけたウィーン条約に抵触するのだが、こんな理由は全く無視している。

 誰が韓国大統領になっても「反日」は間違いないところだが、ことに文氏が就任となると、まず日韓関係はさらに冷え切るでしょう。朝鮮民族どうこうというより、人間としてあまりに情けなさすぎませんか。
 戦時中に国家総動員法があった状況も考慮したうえで、すべてを解決しようとしたのが日韓請求権協定です。個人の請求権も含まれていたのは当然で、外交資料によると、協定締結の交渉過程で日本側が『元徴用工の名簿を出してもらえれば個別に補償する』と申し出たところ、韓国側が『個別の補償は韓国政府が行なう』と、一括して受け取ることを申し出た経緯があるのです。

 つまり韓国側は当時、「個人賠償はこちらでやるから、カネはまとめて政府に渡せ」と求め、日本政府はそれに応じた。それが個人に支払われていなかったのだろう。ちなみに当時の韓国大統領は朴槿恵・前大統領の父、朴正熙氏である。今になって「やっぱり個人賠償しろ」というのは図々しいにもほどがある。なまじ話を聞き始めると、慰安婦問題の二の舞になる。その点をよく考えるべきだろう。完全シャットアウトだ。日本の会社は絶対受け入れてはいけない。(おわり)
プロフィール

村 岡 長 治

Author:村 岡 長 治
出自:兵庫県姫路市
現在:埼玉県富士見市
仕事:特定社会保険労務士、行政書士

筑波大学付属駒場高等学校卒業後、早稲田大学理工学部に学ぶが、家業を継ぐため学業途上で帰郷。
現在、川越・ふじみ野・富士見方面で、社会保険労務士・行政書士業をやっています。

「村岡労務行政事務所」のホームページもご覧ください。

両士業の支部内で、勉強会などを持てるといいと思っています。信頼できる同志との連携を深めたい。

お客様とは互いに信頼でき、長続きする関係を築いて行きたい。

趣味は酒、旅行、絵画・音楽・書の鑑賞など。子供たちも独立して、いまは夫婦2人です。

リンク
カレンダー
09 | 2018/10 | 11
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
最新記事
最新コメント
カテゴリ
最新トラックバック
月別アーカイブ
訪問者数カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR