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こんなことでいいのか、納得できない調剤薬局の服薬指示

(前回のつづき)
 フォーラムでの講演に関して妻が連絡を取り合っていた山梨大学の女性教授は、診療を受けている間ずっと廊下のベンチで待ち、そのあと病室まで来てくださったと、付き添っていた義妹が恐縮していた。この先生、翌日も病室に顔を出してくださったそうです。
 入院は4日間でした。懇意な女性医師が、「いまかかっている東京の病院はたいへん優秀だが遠すぎる。埼玉の住まいの近くで通院できるところがいいでしょう」と某クリニックを薦めてくれました。

 東京の病院でこれまでの情報と紹介状をもらい、そのクリニックを訪ねました。妻は後遺症の言語障害があるし、家族と一緒に行って話を聞いた方がいい、と言われ私が同行しました。ところがそこでMRIを撮り、いろいろ検査をしているうちに、待ってる私の体調が悪くなり、妻の診察に立ち会えず病院のベッドで横になっていた。

 そのあと医師から処方箋をもらい、隣の調剤薬局へ行った時の話です。私も同行しました。
 これまでR錠(50mg)を服用していましたが、今回はR錠(100mg)と、それに加えてT錠が新たに処方してあった。これまで飲んでいたコレステロール値を下げる錠剤がその中になかったので、クリニックに戻って聞いてみるといったところ、薬剤師が「戻ると時間がかかるから、私が聞いてあげます」と。
 
 しばらくすると薬剤師が再びやってきて、こう話した。
 「お薬手帳を確認すると、これまでのR錠とコレステロールの薬が30日分残っています。今回のR錠とT錠も30日分処方してある。前の薬と併せて今回の薬を飲んでくださいという意味です」
 納得がいかず「先生が飲めと言われるのは、今回処方した分ではないのですか」と食い下がりましたが、薬剤師は「前回までの薬と合わせて飲んでください」と譲らない。薬剤師は、今回処方された薬の一覧のわきに、前の薬の名と飲む時(朝、夕)を書き込んで妻に渡した。

 自宅へ帰っても、納得がいかなかったのでもう一度妻に聞きました。
 「薬手帳を医師に見せたか?」
 「見せていないよ」
 それなら前の薬が30日残っていることを医師は知らないはずだ。しかもこれまでのR錠は50㎎、今回処方は100㎎、合わせると一気に3倍の強さになる。T錠は以前の病院で初めに処方されたが、飲むと体調が悪くなるのでやめたものだという(それ以外に発作時に使用できる座薬も処方されていた)。次が、私が妻に伝えた結論です。
 「医師は以前の薬が30日分残っているのを知らなかった。よって、それも飲まそうとしたとは考えられない。新しく処方されたものだけを服用し、様子を見て30日経たなくても病院に行こう」(つづく)
プロフィール

村 岡 長 治

Author:村 岡 長 治
出自:兵庫県姫路市
現在:埼玉県富士見市
仕事:特定社会保険労務士、行政書士

筑波大学付属駒場高等学校卒業後、早稲田大学理工学部に学ぶが、家業を継ぐため学業途上で帰郷。
現在、川越・ふじみ野・富士見方面で、社会保険労務士・行政書士業をやっています。

「村岡労務行政事務所」のホームページもご覧ください。

両士業の支部内で、勉強会などを持てるといいと思っています。信頼できる同志との連携を深めたい。

お客様とは互いに信頼でき、長続きする関係を築いて行きたい。

趣味は酒、旅行、絵画・音楽・書の鑑賞など。子供たちも独立して、いまは夫婦2人です。

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