爛漫と咲き誇る砂川堀の桜花、昨日の写真をご覧ください
前回、我が家の近くにある砂川堀の桜をお伝えしましたが、まだ八分咲き程度でした。家から数分ですので昨10日、もしやと思って行ってみて驚きました。まさしく“桜花爛漫”、この地へ埴生の宿を得て30年、これほど美しく咲いたのは初めてだと思います。
灯は消える前にいちだんと輝くといいいます。いま日本のソメイヨシノは、各地で枯れ始めているらしい。まさかここも。もしそうなら、なんとも寂しいですね。樹木の専門家に解決策を考えてもらいたいものです。
人はいさ(ざ) 心も知らず ふるさとは
花ぞ昔の 香ににほひける (紀貫之)
これだけの年月を同じ地で過ごすと、人の心がどう変わったという段階ではありません。つい先日まで元気だった人が…、という体験も多くあります。年々歳々花あい似たり、歳々年々人同じからず。まことにその通りですね。しかし自分にとっては、このあばら家を終の棲家としなければならないのでしょう。人生は夢のまた夢、振り返るとあっという間でした。次はもっと喜ばしい夢を見たいものです。
せっかくですからもう何枚かの写真で砂川堀の桜をご覧ください。10日にスマホで撮りました。とうてい絢爛たる美しさをお伝えできると思っていませんが。
今日も拙いブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。






灯は消える前にいちだんと輝くといいいます。いま日本のソメイヨシノは、各地で枯れ始めているらしい。まさかここも。もしそうなら、なんとも寂しいですね。樹木の専門家に解決策を考えてもらいたいものです。
人はいさ(ざ) 心も知らず ふるさとは
花ぞ昔の 香ににほひける (紀貫之)
これだけの年月を同じ地で過ごすと、人の心がどう変わったという段階ではありません。つい先日まで元気だった人が…、という体験も多くあります。年々歳々花あい似たり、歳々年々人同じからず。まことにその通りですね。しかし自分にとっては、このあばら家を終の棲家としなければならないのでしょう。人生は夢のまた夢、振り返るとあっという間でした。次はもっと喜ばしい夢を見たいものです。
せっかくですからもう何枚かの写真で砂川堀の桜をご覧ください。10日にスマホで撮りました。とうてい絢爛たる美しさをお伝えできると思っていませんが。
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