竹田恒泰氏、カジノで丁半博打を推奨

 そうそう、実は竹田恒泰氏が「正論」に、「もし統合型リゾート施設でカジノを開設するなら、世界の人たちにこのようにして『和』を味わってもらえばいい」(趣意)と、興味深い話を書いていた。

 実は皆さんにその内容を紹介したいと思っていました。ところが入院している間に、その本が処分されてしまった。私は月刊誌、単行本、文庫本などいろいろな本を買ってきては、読んだ後も捨てがたいからついつい積んでおく。女房にとってはゴミの山が増えていくような不快な思いなのでしょう。新聞と本の処分をいつも求めてくる。そのたびに最小限を処分して、お茶を濁してきた。

 退院したあと自宅でその正論を探したが、多くの本とともにどこかへ行ってしまった。手伝いに来てくれていた義妹(妻の妹)に聞くと、「お姉ちゃんに本を全部片づけてっていわれたから、紐をかけて2階に置いてあります」。
 今さら本の山から探し出すのも億劫なので、記憶にある部分を大雑把にお伝えしてみます。不正確な点はご容赦ください。

 竹田氏はカジノで丁半博打をやると、世界の人たちに受けるだろうというのです。
 「千と千尋の神隠し」にあるような立派な御殿を建て、襖の向こうにいくつもの小部屋を作る。そこでよく時代劇でやるような、丁半博打をやるといいという。客に浴衣などを貸し出すとさらに人気が出るのではないか、と。
 丁半博打は、丁にかける金額より半にかける金額が少ない場合は、「半方ないか、半方ないか」と、半にかける人を募る。反対の場合も同じです。丁半同額になると、「丁半駒揃いました。勝負」となるわけですね。

 私は面白いと思うのですよ。
 カジノで丁半博打? と思う方がいらっしゃるかもわかりませんが、カジノの女王様といわれるルーレットでも同様の遊びがあります。ボールが入ったスロットが赤か黒か、あるいは奇数か偶数かで競うのは、丁半博打とほぼ同じではありませんか(取りあえずシングルゼロ、ダブルゼロなどは考えないとして)。
サイコロを2個使うから、丁半博打の方がルーレットより複雑といえるでしょうか。
 だからこんなまやかしを言う人が出てくるのですよ。

 「丁半博打は次のパターンしかない。
 奇数+奇数=偶数
 偶数+偶数=偶数
 奇数+偶数=奇数」
 これを丸ごと信じてしまうと、半より丁が出る確率ががぜん多くなる。決してこんなインチキには騙されないでください。

 「日本人は賭博依存症が多いから、カジノは不可」と反対する皆さん、決してそんなことはないでしょう。パチンコ・ファンは「地域密着型」だと私は思います。統合型リゾート施設のある地(地方?)までわざわざ出かけるなら、とっくに韓国やマカオへ出かけていたのではありませんか? 成年なら、「自己責任」を明確にしておけば、あとは何が必要でしょう。(おわり)

丁半博打
「丁半博打」の画像。(YAHOO検索<画像>より)
プロフィール

村 岡 長 治

Author:村 岡 長 治
出自:兵庫県姫路市
現在:埼玉県富士見市
仕事:特定社会保険労務士、行政書士

筑波大学付属駒場高等学校卒業後、早稲田大学理工学部に学ぶが、家業を継ぐため学業途上で帰郷。
現在、川越・ふじみ野・富士見方面で、社会保険労務士・行政書士業をやっています。

「村岡労務行政事務所」のホームページもご覧ください。

両士業の支部内で、勉強会などを持てるといいと思っています。信頼できる同志との連携を深めたい。

お客様とは互いに信頼でき、長続きする関係を築いて行きたい。

趣味は酒、旅行、絵画・音楽・書の鑑賞など。子供たちも独立して、いまは夫婦2人です。

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