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韓国は米同盟との離脱を目指すのか、「半島非核化」の行き着く先は?

 世界中の批判をものともせず、これまで北朝鮮は核実験とミサイル発射を繰り返してきました。トランプ・金正恩会談によって核・ミサイル放棄への道がどう変わるかわかりませんが、少なくとも過日の会談では得るところは少なかった。
 いわゆる北朝鮮の非核化についてもっと具体的な話し合いがあって、最終的に合意に達することを考えていたが、まるっきり当たり障りのない話で終始したのです。

 それと気になるのは、主脳会談が始まる前は「北朝鮮の核・ミサイル放棄」で話が進んできたと私は記憶しています。それがいつの間にか「朝鮮半島の非核化」に話が変わってきている。そこまで膨らますなら、とうてい一朝一夕で事は運ばないでしょう。
 半島の非核化となると、最終的には在韓米軍の撤収も考えなければならない。なぜなら、米軍がいるということはそこには核があると考えるからです。
 しかしこれでは中国の思うつぼです。南北朝鮮の赤化統一により、いずれ中国に取り込まれてしまうのではないか。

 ところで古田博司氏(筑波大学尋問社会科学研究科教授)はこのように述べています。(WiLL7月号)
 「南北首脳会談の時、文在寅大統領と金正恩が手をつないでいたでしょう(笑)。あれは、電話会談を頻繁にしている証拠です。朝鮮民族の特徴なんですが、仲が良くなると、同性同士でも手をつなぐようになる。もっと親密になると、一緒の便器で小便をするようになります(笑)。「カッチ・ヌ(ル)ジャ」(一緒におしっこしよう)と、私は3回ほど誘われたことがある」

 文在寅氏は極端な親北主義者です。金正恩氏と組むなら、南北合同の連邦政府に向かって舵を切る可能性は十分にあるでしょう。前にも書いたことがありますが、それも南北両国の「願望」であった気がする。いわゆる核保有国としての朝鮮連邦政府です。韓国人は国の行く手がどれほど危険をはらんでいるか考えていない。

 しかし一方的に核開発を続けてきた北朝鮮です。韓国と併合して「核保有国」など、許されるはずはない。そんなことを認めたら、そのあとに続く国が出たらどうするのだ。
 27日の某テレビでこんな話があった。「北朝鮮はまだ核開発を続けているというのがアメリカの考えと思われる。航空写真でその痕跡が明らかだという」(趣意)と。こんなに早く「案の定」ということになるとは考えてもいなかった。

 国際社会の批判をものともしない北朝鮮。それに対して恫喝(どうかつ)を繰り返すだけで阻止できないアメリカは、今回まんまと北の策略にはまったようだ。
 裏で北朝鮮を援助しながら高みの見物を決め込む中国とロシア。緊張が高まる朝鮮半島において、一方の当事者である韓国は北朝鮮に対して何ら有効な対抗策をとっていません。文政権はこの1年で米韓同盟から離反し、金正恩べったりです。

 今は第三者である日本に対して、解決済みの慰安婦や徴用工問題を蒸し返し、虚偽の像を建てるだけではなく、その像を乗せたバスを走らせるなど病的な反日行為を繰り返しています。文政権の赤化の危機を韓国国民に悟られる前に、日本を仮想敵国としてターゲットに仕立て上げる。いつものやり口です。
 最近はアメリカの圧力などにより、さすがに危機意識を持つようになったのか、反日姿勢が若干トーンダウンした感はありますが、その基本的な姿勢は変わっていません。
 これからは朝鮮連邦を目指す韓国の動きに目が離せないところでしょう。
プロフィール

村 岡 長 治

Author:村 岡 長 治
出自:兵庫県姫路市
現在:埼玉県富士見市
仕事:特定社会保険労務士、行政書士

筑波大学付属駒場高等学校卒業後、早稲田大学理工学部に学ぶが、家業を継ぐため学業途上で帰郷。
現在、川越・ふじみ野・富士見方面で、社会保険労務士・行政書士業をやっています。

「村岡労務行政事務所」のホームページもご覧ください。

両士業の支部内で、勉強会などを持てるといいと思っています。信頼できる同志との連携を深めたい。

お客様とは互いに信頼でき、長続きする関係を築いて行きたい。

趣味は酒、旅行、絵画・音楽・書の鑑賞など。子供たちも独立して、いまは夫婦2人です。

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