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「反日」を原動力に来年の選挙勝利へ、大衆扇動に踊る韓国民が哀れ

 安倍晋三首相が、安全保障に関連する物資の輸出管理で手続きを優遇する「ホワイト国(グループA)」から、韓国を除外する政令改正を閣議決定したのはご存知の通りです。
 韓国に対しては7月から半導体材料などの輸出管理を厳格化してきた。ホワイト国除外で、他の幅広い物品の輸出についても原則、優遇措置がなくなるという。政令は7日に交付されたが、あと10日足らずで施行されるのでしょう。

 ホワイト国の除外決定を受けた文在寅韓国大統領は、まるで半狂乱ではありませんか。彼らは「優遇対象国からの除外」を「韓国いじめ」と位置づけ、官民挙げての反日に取り組み始めた。
 当初、「徴用工問題を経済問題にすり替えている」と反発していた韓国ですが、徴用工問題はもちろん今や経済問題も消し飛んでしまったごとくで、ただ「反日」を大きな渦にして、そこへ韓国民全体を巻き込もうとしている。

 もしこれが成功すれば、文大統領の思惑は成功でしょう。彼の経済政策は、大統領就任以来ばらまきだけで全く成果が上がっていない。ここで韓国民の文政権への批判を、「反日」に転換させようというのが彼の目論見です。
 日本に対抗する緊急閣議を開催し、その冒頭の何分かをテレビ中継し、国家ぐるみの大運動に持ち込もうとした。

 文氏の任期はあと2年余。韓国大統領の任期は5年で、再選はない。来年4月の国会議員選挙には何をさておいても勝利しなければならない。残る2年、レームダックでみじめな終わり方をするか、目指す改革(是非は論じないとして)に踏み出すことができるかの分岐点です。
 韓国の新聞(どこだったかは忘却しました)で、反日を成功させることが選挙の勝利につながる、との政権内部文書の存在を報じたものがあった。

 文氏の発言です。
 「日本はわれわれの経済を攻撃し、成長を妨げようとしている。厳しい状況にあるわが経済に困難が加わった。だが我々は2度と日本に負けない。われわれは充分日本に打ち勝つことができる」
 まるで戦争前夜の非常事態状態ではないか。2度と負けないというが、いつ日本と戦ったのだ。いつも助けてもらったのが歴史の真実だろう。自分の身を守り政権を守るためとはいえ、愚かな韓国民がそれに乗せられるとすると、まことに不憫である。