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首脳会談の間も核作業を続行した北朝鮮、「核保有国」を手放すものか!

 

  会談期間核活動の疑い
  IAEA 寧辺、衛星画像分析

 国際原子力機関(IAEA)の天野之弥事務局長は4日、定例理事会で演説し、北朝鮮が2月末、北西部寧辺で核関連活動をしていた疑いがあると述べた。非核化について協議した同27、28の米朝首脳会談開催中も活動を継続していたとみられる。
 IAEAの衛星画像などによると、寧辺のウラン濃縮施設と建設中の軽水炉で何らかの作業をしていた可能性が高いという。プルトニウムを製造する黒鉛減速炉や使用済み核燃料の再処理施設では動きは見られなかった。
 また、天野氏は今後の米朝協議などに期待感を示し、「政治合意があれば北朝鮮の(核関連)活動の検証、監視をする用意はできている」と強調した。 (毎日新聞 2019.3.5 から引用)


 以上、引用した毎日新聞の記事をご覧ください。私はいつも「金正恩は核を絶対に手放さない」と主張していますが、新聞記者を集めて遠くから寧辺の核施設を爆発させて見せた北朝鮮が、実はその寧辺でもまだ核関連活動を行っていたのには驚きました。
 寧辺以外に多くの核関連施設があり、今回の米朝首脳会談でトランプ大統領から指摘され、金委員長が言葉に詰まったという。しかし耐用年数が過ぎた古い施設だと思っていた寧辺も、いまだに稼働中だったとは。放射線漏れは大丈夫なのか? 

 金委員長は、寧辺以外の施設はない、ということで押し通そうとしたらしいが、これはどう考えても無理だ。さらに北朝鮮の李容浩(リ・ヨンホ)外相は1日未明の記者会見で「我々が要求したのは11件の国連制裁決議の内、5件だけだ」と言い、トランプ米大統領が「(北朝鮮は)全ての制裁解除を求めた」と語ったのに反論したが、これも言い逃れのように聞こえる。なぜならその5件が、制裁決議の9割以上を占めているからです。

 つまり、北朝鮮側は不完全な情報分析と「トランプ氏に直接談判すれば誤魔化せるだろう」という甘い見通しで首脳会談に臨み、みごとに失敗したということのようです。
 しかも非核化のための首脳会談の期間も核関連作業を続けていたとは、これを知ったトランプ氏は激怒したことだろう。
プロフィール

村 岡 長 治

Author:村 岡 長 治
出自:兵庫県姫路市
現在:埼玉県富士見市
仕事:特定社会保険労務士、行政書士

筑波大学付属駒場高等学校卒業後、早稲田大学理工学部に学ぶが、家業を継ぐため学業途上で帰郷。
現在、川越・ふじみ野・富士見方面で、社会保険労務士・行政書士業をやっています。

「村岡労務行政事務所」のホームページもご覧ください。

両士業の支部内で、勉強会などを持てるといいと思っています。信頼できる同志との連携を深めたい。

お客様とは互いに信頼でき、長続きする関係を築いて行きたい。

趣味は酒、旅行、絵画・音楽・書の鑑賞など。子供たちも独立して、いまは夫婦2人です。

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