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日本国と国民のために続いた皇室の伝統を軽んじてはいけない

 (前回のつづき)
 西尾幹二氏(電気通信大学名誉教授)が「WiLL」6月号で述べた一節を紹介します。
 「(雅子さまは)皇室という空間で生活し、儀式を守ることに喜びを見出さなければならないのに、小和田家がそれをぶち壊した。これまでの皇室とは別の尺度が可能だという幻想を与えて送り込んだ。加えて、適応障害でうつ病なら、何をしてもいいんだとなってしまった」
 「昨年末の週刊文春で、雅子妃の母優美子氏のコメントとして次のように載っています。『親ばかだと思われるかもしれませんが、私は妃殿下が心配なのです。(中略)何かあると〈小和田が悪い〉と言われるけれど‥‥。日本も皇室も変わらなければ』」

 それに対する加地伸行氏(大阪大学名誉教授)の言葉です。
  「小和田家のために、また一皇太子妃のために、なぜ皇室が変わらなければならないのですか。不敬極まりない言葉ですよ。皇室は日本国・日本人のために不動の地位があるのです」

 西尾氏がこんなことも言っていた。
 雅子妃が国連大学に特別の興味を持っておられることも問題だ。この組織は左翼の巣窟で、慰安婦問題追及セミナーなども開催していた。「性奴隷」という言葉を使ったのも国連大学。クマワスラミ報告にも関係がる。そのような環境に足繁く通うことは理解できない。妃殿下はこれを公務としているのか。
 ご夫婦は国連にかかわる仕事に関心があり、特に皇太子殿下は「水」に関する演説を国連でされている(以上、趣意)。

 雅子さまの父君は外交官の小和田恆氏。日本の外交は東京裁判を背負っているハンディキャップ外交である、という意味を述べている。この方は東京裁判の肯定者です。それは同時に、天皇陛下と皇室との否定論者を意味するのだということを忘れてはなりません。
 本当にこの方は何を考えているのでしょうね。東京裁判など、戦勝国が敗戦国を裁いた一方的なものでしょう。だから中立的立場のインドのパール判事は、一貫して日本の正しさを言い貫いてくれた。しかし結果は最初から決まっていたのです。

 この小和田氏の師匠が横田喜三郎氏。こちらは東大教授、最高裁長官などを努めたが、積極的な天皇制否定論者。最高裁長官に就任すると天皇制否定が都合悪くなり、ことに文化勲章受賞が決まったときには、学生を動員してかつての天皇制否定の著書を古本屋で買いあさったという。

 どうですか。ご両親の教育方針が目に浮かぶようです。子供の時からこういう環境で育ってきたなら、2600有余年続く皇室の歴史と伝統になじめないのは無理がないともいえるでしょう。それなら、それを踏まえたうえで対策を講じるべきではないか。(つづく)
プロフィール

村 岡 長 治

Author:村 岡 長 治
出自:兵庫県姫路市
現在:埼玉県富士見市
仕事:特定社会保険労務士、行政書士

筑波大学付属駒場高等学校卒業後、早稲田大学理工学部に学ぶが、家業を継ぐため学業途上で帰郷。
現在、川越・ふじみ野・富士見方面で、社会保険労務士・行政書士業をやっています。

「村岡労務行政事務所」のホームページもご覧ください。

両士業の支部内で、勉強会などを持てるといいと思っています。信頼できる同志との連携を深めたい。

お客様とは互いに信頼でき、長続きする関係を築いて行きたい。

趣味は酒、旅行、絵画・音楽・書の鑑賞など。子供たちも独立して、いまは夫婦2人です。

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