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初めて目にしたルノワールの大作、国立新美術館に百余点を展示

 5月4日、「ルノワール展」を見に乃木坂の国立新美術館へ妻と出かけました。実は「若冲展」を見ようと上野の東京都美術館に向かったのですが、その混雑ぶりは半端ではなかった。まずチケットを買うのに長蛇の列、係員が「ここがチケットを求める方の最後尾です」と大声で誘導していましたが、おそらく手に入れるまでに20~30分はかかるでしょう。そのあと入館者の列に並び「90分」だという。
 この日、関東で今年初めて真夏日になり、じりじりと頭を焦がす日射しがたまらない。齢をとって頭髪が薄くなったせいか、ことさら厳しかった。このまま待っていては熱中症になる、と上野からは撤退することに決めました。

 まだ時刻は午後2時前、今からビールでもないだろうと、急きょ国立新美術館へ向かいました。ここでルノワール展をやっているのは知っており、チケットも2枚知人からもらっていたのです。しかしあくまでも若冲展のつもりでしたから、持って行っていなかった。もったいないとは思いましたが、方針を変更してルノワール展にしたのです。

 地下鉄乃木坂駅で下車すると、そのまま新美術館へ直結しています。ここは日本で5館目の国立美術館として、2007年(平成19年)1月に開館しました。ただし、「独立行政法人国立美術館」に所属する中で唯一コレクションを持たないため、英語名は収蔵品を持つのが通常のミュージーアムではなくアートセンターを用い、「ナショナルアートセンター・トウキョウ THE NATIONAL ART CENTER-TOKYO」を名乗っている(この部分、ウィキペディアの解説から)。

 本展覧会は、世界でも有数のルノワール・コレクションを誇る、オルセーとオランジュリー両美術館が所蔵する、100点を超える絵画や彫刻、デッサン、パステル、貴重な資料の数々によって画家ピエール・オーギュスト・ルノワール(1841-1919)の全貌に迫るというものです。
 写実的な初期作品から、薔薇色の裸婦を描いた晩年の大作まで、多様な展開を見せたその画業。全10章を通して、肖像や風景、風俗、花、子ども、裸婦といった画家が愛した主題が紹介されます。

 ことに今回の目玉は、ルノワールの最高傑作といわれる「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」。この絵が日本で展示されるのは初めてだということでした。実に素晴らしい作品だった。誰もがルノワールに出会った、という実感を味わえることとでしょう。ゴッホの作品も3枚ほどありました。ピカソもマティスもありましたよ。
 絵画に造詣がない私が御託を並べるより、直接ご覧になれば素晴らしさが伝わること間違いありません。8月22日までやっています。休館は毎週火曜日です。

ムーラン・ド・ギャレット
ルノワールの最高傑作といわれる「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」
(ウイキペディアより)

国立新美術館
自然との共生、「国立新美術館」。

ルノワール展

プロフィール

村 岡 長 治

Author:村 岡 長 治
出自:兵庫県姫路市
現在:埼玉県富士見市
仕事:特定社会保険労務士、行政書士

筑波大学付属駒場高等学校卒業後、早稲田大学理工学部に学ぶが、家業を継ぐため学業途上で帰郷。
現在、川越・ふじみ野・富士見方面で、社会保険労務士・行政書士業をやっています。

「村岡労務行政事務所」のホームページもご覧ください。

両士業の支部内で、勉強会などを持てるといいと思っています。信頼できる同志との連携を深めたい。

お客様とは互いに信頼でき、長続きする関係を築いて行きたい。

趣味は酒、旅行、絵画・音楽・書の鑑賞など。子供たちも独立して、いまは夫婦2人です。

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