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SW「フォースの覚醒」を鑑賞、MX4Dはどうも落ち着かない

 過日、「TOHOシネマズ ららぽーと富士見」で「スター・ウォーズ/フォースの覚醒(MX4D)」を鑑賞しました。ららぽーと富士見までは自宅から徒歩で6~7分。
 私はビールを飲みながら映画を見ますから、徒歩で行けないところは往復タクシー。ついつい億劫になってしまうのですが、その点、絶好のロケーションといえます。

 実は妻が「スター・ウォーズ大好き人間」なのです。私はかつて誘われて一度だけ見たことがありましたが、ロボットは許せるとして、人間もどきの怪しげな動物が出てくるのにはどうしても馴染めない。それならいっそお伽噺の「桃太郎」に出てくる犬・猿・雉や、「金太郎」の熊のほうが可愛いし、まだ気が利いていると感じた。
 私が子供のころ好んで見た映画は、市川右太衛門の「旗本退屈男」や、片岡千恵蔵の「七つの顔の男」のシリーズもの。その延長なのか壮年になってからも、毎年年末にやっていた映画やテレビドラマの「忠臣蔵」に涙していました。「水戸黄門」のドラマも、1時間の間には必ず泣かされたものです。

 最近見た映画で心に残っているのは、百田尚樹氏の著書を映画化した「永遠の0」。それと「海難1890」です。
 「海難…」は1890年に起きたエルトゥールル号遭難事件から、1985年のイイ戦争でテヘランに取り残された大勢の日本人が、トルコ政府の救援機で救出してもらった顛末を描いたものです。双方とも、涙なくしてみることはできなかった。それと比べると、スター・ウォーズのストリーは面白いとはいえない。

 そんな話はさておき、私は意にそぐわない映画ですと、ひとしきりビールを飲んだ後いい気持で寝てしまうのです。3D映画はこれまで数見てきましたが、MX4Dというのはどんなものか多少の興味はありました。
 しかし実際はひどかった。場面に合わせて(でしょうね?)、イスが前後左右に大きく揺れるのです。これじゃビールがこぼれてしまう。おまけに風が吹き付け、ときおり尻、腰、背中を突起物でつつかれる感触があるのです。これじゃゆっくり寝てなんかおれません。強制的に起こされている状態ですよ。

 もし好みの映画でも、こんなに騒がしかったら映画鑑賞なんかできない。MX4Dは「もう結構」というのが感想です。ご存知の方が多いと思いますが、私は初体験でしたので、TOHOシネマズのHPの写真から転載してみます。

MX4D.jpg
MX4Dはもういいや、というのが体験した感想です

フォースの覚醒
「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」のポスター