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難民に冷たい? 過去、日本は膨大な人たちを受け入れてきた

今、ヨーロッパが 「難民」 問題に揺れています、これは実に厄介です。中東からの難民はシリアとイラクからが主で、闇で調達したユーロで密航業者に大金を払い、ひたすら欧州を目指してきた。自由と雇用をもとめて家族ぐるみでやってくる。もとはと言えば欧米のちぐはぐな中東政策の失敗に起因する点が大きい。400万人を超える難民がトルコ、ヨルダン、レバノンへなだれ込んだ。
その後、彼らが地中海を超え、ギリシャ、ハンガリー経由でドイツを目指すと、ドイツはEU諸国に難民割り当てを言い出し、多くの国から反対された。EUは国境がなくなったから、こんな時は大変でしょう。

そんな経緯はともかく、世界のメディアは 「日本が難民に冷たい」 という論調だ、朝日新聞、毎日新聞などもそれを追従している。しかしはたしてそうでしょうか。安倍首相が9月に、難民対策として960億円を拠出すると表明した。この難民の引き金もスタートもアジアではない、ヨーロッパ、中東の問題でしょう。関与してもいない国が、果たしてこれだけの金を出すところがありますか。
しかも彼らのなかにはどれだけ政治難民がいて、どれだけ経済難民がいるのでしょう。シリアなど中東から欧州に殺到する難民は、すべてが政治難民なのでしょうか。当初、トルコに200万人も流れ込んだが、その後流入するものも含め、多くがギリシャ、ハンガリーを通り過ぎ、より経済が豊かなドイツを目指したという。これは経済難民ではないか。

国際法では政治難民を一般に 「難民」 と呼び、弾圧や迫害を受けて難民化した者の救済・支援が国際社会に義務付けられている。日本が難民問題に冷淡だ、というがそれは歴史を知らないのです。堤堯氏(ジャーナリスト、元文藝春秋編集長、文藝春秋社常務)は 「日本は難民の天国だ。朝鮮併合を皮切りに、極貧の朝鮮半島から難民が200万人も日本にやってきた。李承晩が赤い済州島を嫌って島民の皆殺しに出ると、数万人が命からがら日本に逃げてきた。いずれも日本は黙って受け入れた」 と。

日本が戦争に負けた70年前、それまで日本に住み職に就いていた朝鮮人は独立した自分の国へ帰った。しかし数十万人が日本に残った。これは経済難民です。半島へ帰っても収入は思うに任せない、そこで日本に残って日本を食い物にした。
しかし奴らは日本で犯罪の限りを尽くし、警察に捕まっても 「日本が我々の国を植民地にしたことを思えば、これぐらい当たり前だ」 と嘯いた。韓国政府が捏造した歴史を信じるバカ連中です。朝鮮戦争のときも20万~40万人が日本に住んでいる朝鮮人のつてで半島からやって来て居座った。


彼らのなかには、「戦時徴用で連れてこられた」 という者がかなりいるらしいが真っ赤なウソだ。戦時徴用は労働力の不足を補うために世界でやることだが、我が国は初め日本人だけを対象にした。戦況が悪化した1944年9月から、範囲を朝鮮人にまで拡大したが7ヵ月だけだ。法律も作られたし、公文書も残っているだろう。
日本政府が2010年に再確認した資料によれば、戦後の在日朝鮮人総数61万人のうち徴用労務者は245人で、日本に居住している者は犯罪者を除き、自由意思によって残留した者です。彼らにとって、日本の居心地が良かったのですね。
連中は美味しい思いだけを求め、最悪の場合は国に逃げ帰ればいいのですよ。日本の言葉でいえば、「旅の恥はかき捨て」 なのだ。そんな奴らに付き合わされる日本は大変でした。

75年にベトナム戦争が終わると、社会主義体制になったベトナム、ラオス、カンボジアの人々がボートなどを使って国外へ逃れた。日本へ来た彼らインドシナ難民の8割、約1万1000人が日本政府から定住を許可された。
そのほかにもありますよ。日本が難民にどれだけ寛容か、マスコミはもっと勉強するべきではないか。
(つづく)
プロフィール

村 岡 長 治

Author:村 岡 長 治
出自:兵庫県姫路市
現在:埼玉県富士見市
仕事:特定社会保険労務士、行政書士

筑波大学付属駒場高等学校卒業後、早稲田大学理工学部に学ぶが、家業を継ぐため学業途上で帰郷。
現在、川越・ふじみ野・富士見方面で、社会保険労務士・行政書士業をやっています。

「村岡労務行政事務所」のホームページもご覧ください。

両士業の支部内で、勉強会などを持てるといいと思っています。信頼できる同志との連携を深めたい。

お客様とは互いに信頼でき、長続きする関係を築いて行きたい。

趣味は酒、旅行、絵画・音楽・書の鑑賞など。子供たちも独立して、いまは夫婦2人です。

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