先人が築き上げた日韓関係、方子妃も両国の架け橋として活躍

(つづき)
当初のご決意のとおり、方子妃は日韓融和の象徴的存在として韓国の社会福祉事業のために活躍してこられた。亡くなられたのは1989年。「韓国障害児の母」として敬愛され、ご逝去の際は準国葬として執り行われたという。

次はジャーナリストの大高未貴氏のレポートからの抜粋です。
亡くなられるまでの25年間、方子妃を支え続けてきた韓国に住む金寿姙(キム・スエム)さんという、現在94歳になる方の話です。
数年前というから90歳になるかならないかの頃でしょう。毎月1回、自宅から片道2時間、列車とバスを乗り継ぎ、さらに山道を40分ほど歩いて妃殿下の墓参りを続けていたという。

金さんは「方子妃殿下は神様ですよ」といって、いつもその功績を讃えているらしい。方子様は世界中を飛び回って寄付を集め、知的障害児施設や知的障害養護学校を設立して、韓国における障害児のために生涯をささげられた。当時、韓国では障害児は無視され、金さんも障害を持つ子供を産んで離縁され、苦労して子育てをした過去がある。「妃殿下がいなければ、いまでも韓国では障害児の人権がなかったかもしれません」。

次も金さんの発言です。
「本当、私も辛いわよ。身を削って日韓両国の架け橋となってくださった方子妃殿下もきっと(天国で)泣いておられますよ。私は過去のことに言及するのはうんざり。どうして未来の話ができないのかしら。私のように日本統治時代を知る人間が冷静な発言をすると、すぐ、『親日派』『ボケた』などとレッテルをはられるのです。(以下略)」
(大高未貴氏のレポート、「夕刊フジ」から)

2つの国を並べて呼ぶとき韓国人は普通に「韓日」と呼ぶが、金さんは「日韓」を使うという。「私を『あいつは親日派』だ、とやゆする人も多いけれど、憎まれ口ばかりでは、日本といつまでたっても仲良くなれない」と。

間もなく日本の敗戦による韓国独立と日本国憲法施行に伴い、李垠・方子夫妻はそれまでの身分と日本国籍を喪失して一在日韓国人となった。夫妻は韓国の初代大統領・李承晩により帰国を妨げられたが、李承晩退陣後の朴正煕2代大統領のときにようやく帰国を果たした。

その後、韓国に帰化した方子様は李垠の遺志を引き継ぎ、韓国では進んでいなかった障害児教育、主として知的障害児、・肢体不自由児の教育に取り組んだ。同時に知的障害児の施設、養護学校建設にも全力を挙げて取り組んでこられたという。


どうですか。白人の植民地支配と比べても「史上最悪、残虐な植民地支配」と日韓併合を罵るが、例えば英国が王室からインド王朝に嫁がせるなど考えることができますか。オランダ王室がインドネシア王国と婚姻関係を結べるでしょうか。方子様と李垠の婚姻をみると、日本が心底「八紘一宇」の精神に立っているのがよく分かるというものです。

いずれにしても方子様は宮家の王女として生を受けながら、戦争に翻弄され日韓両国にわたる流転の人生を余儀なくされた。その中で、自分に課せられた日本と朝鮮の架け橋としての責務を強く自覚し、韓国の障害児福祉にかけられた87歳の生涯でした。


国民には愚民化政策を布き、自ら先頭に立って「反日」に狂奔する韓国・朴槿恵。反日を合言葉に強い団結を狙ったとしても、国家経済が崩壊してはそれもかなわないだろう。日本に見放されたら立ちいかないのが韓国だよ、朴はいったい何を考えているのだろう。日本政府はこのままでは絶対援助してはいけないのだ。日本の援助がなければ韓国が成り立たない、と深刻に理解させなければいけない。さもなければ、同じ繰り返しになるのですよ。(おわり)
プロフィール

村 岡 長 治

Author:村 岡 長 治
出自:兵庫県姫路市
現在:埼玉県富士見市
仕事:特定社会保険労務士、行政書士

筑波大学付属駒場高等学校卒業後、早稲田大学理工学部に学ぶが、家業を継ぐため学業途上で帰郷。
現在、川越・ふじみ野・富士見方面で、社会保険労務士・行政書士業をやっています。

「村岡労務行政事務所」のホームページもご覧ください。

両士業の支部内で、勉強会などを持てるといいと思っています。信頼できる同志との連携を深めたい。

お客様とは互いに信頼でき、長続きする関係を築いて行きたい。

趣味は酒、旅行、絵画・音楽・書の鑑賞など。子供たちも独立して、いまは夫婦2人です。

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