究極のパクリ、「高天原の所在は韓国」 という恥知らず

朝鮮には檀君神話(だんくんしんわ=日本読み)という建国神話があります。朝鮮民族の始祖とされる壇君(タンクン)が、朝鮮王朝を建国したという話です。
穴で同棲していた虎と熊が人間になりたくて祈っていた。それを聞いた万物の支配者の子である桓雄(ファンウン)が彼らに20粒のニンニクと1本のヨモギを与え、100日間、陽を浴びないでニンニクとヨモギばかり食べるように、と指示しました。

虎はすぐにギブアップしてしまいましたが、メスの熊は20日を堪えて女に変わりました。これを熊女(ウンニョ)といいます。桓雄がこの女を妊娠させ(?!)、生まれたのが檀君というわけです。

檀君は熊の血が混ざったとても強い大人に育ち、白頭山から平壤にやってきて、そこを都と定め国を朝鮮とした。これがこの国のはじまりとされています。檀君は、周の武王が即位した年に、支那人から隠れて山の神となった。このときの年齢は1908歳(??)であったという。

かつてこの神話を読んだとき、「熊の子孫であることがそんなに誇らしいのか」と、異様に感じたことが記事を書いていて脳裡に甦りました。

小堀桂一郎・東京大学名誉教授は次のように述べています。
「民族神話とか建国神話と呼ばれているものは、民族の出自を証言している先祖の系譜の伝承であり、民族に共通なる遠い過去の記憶であり、従って現在に於いて民族に統一の意識を与えている基盤である」。(さらば東京裁判史観 PHP文庫)

神話ということに対して、私の心にもっとも染みている言葉です。小堀先生の説によるならば、「人と熊の子」が「朝鮮民族の出自の系譜」と考えていいのでしょうね。

なぜ私がこんなことを書いたか。日本には高天原神話があります。ご存知だと思いますので、ごくごく簡単に書いてみます。

高天原は古事記神話に登場する神様たちが住むとされる天上界のことです。高天原と書いて普通は「たかまがはら」と言いますが、多少違った読み方もあります。天照大神の孫にあたるニニギノミコト(瓊瓊杵命)が地上界に降臨する「天孫降臨伝説」は、この高天原から天孫ニニギノミコトが日向の高千穂へと天下る神話です。ただ高天原の場所については、諸説ありますので、ここではそれにふれません。


私が言いたいのは、檀君神話を出自とする韓国人が、今度は「高天原は韓国にある」ということを恥ずかしげもなく主張しているのです。「日本民族の出自」を自国のものとする、これこそ『究極のパクリ』ではありませんか。呆れて開いた口が塞がらない。

よっぽど自分らの歴史(神話といっていいでしょうか)に自信を持てないのでしょう。
やっぱり檀君神話では、胸を張れないのでしょうか。もちろん私は彼らの神話を否定するものではない。先祖の一方が熊でもいいでしょう。ただ、世界にその主張をごり押しするのも気恥かしくて、日本の神話をパクったのではないか、これが私の「邪推」です。

ですから家系図の偽作も、日本の家庭では作ったとしてもほとんどが掛け軸のような巻物一巻。しかし朝鮮では日本の数10倍に及ぶそうです。私は見たことがありませんが、あるいは朝鮮成立から書きおろしているのでしょうか。(成立とはいえても独立ではない、独立は日清戦争の勝利で日本が勝ちとってやっって以降のもの。また彼らが言う「朝鮮民族の歴史は半万年(5000年)」は大ウソです)

いずれにしても「他の国の神話をパクる」、こんなこと、聞いたことがありますか。ここまでやったら、もう何をやられても驚かない???
高天原故地碑(たかまがはらこちひ)という石碑が韓国慶尚北道高霊郡の伽耶大学校内に建てられ、「日本神話の天津神が住む高天原はここである」と記されているそうです。

伽耶大学校の李慶煕総長がこの説の主唱者で、日本人学者も(筑波大教授だった記憶がありますが、さだかではありません)一枚噛んでいたというから話になりませんね。ここにも売国奴学者がいる。


書いていてばかばかしくなってきました、これ以上は書きません。今月はこれで終わります。また来月、拙い文章をお読みいただけたら幸いです。

プロフィール

村 岡 長 治

Author:村 岡 長 治
出自:兵庫県姫路市
現在:埼玉県富士見市
仕事:特定社会保険労務士、行政書士

筑波大学付属駒場高等学校卒業後、早稲田大学理工学部に学ぶが、家業を継ぐため学業途上で帰郷。
現在、川越・ふじみ野・富士見方面で、社会保険労務士・行政書士業をやっています。

「村岡労務行政事務所」のホームページもご覧ください。

両士業の支部内で、勉強会などを持てるといいと思っています。信頼できる同志との連携を深めたい。

お客様とは互いに信頼でき、長続きする関係を築いて行きたい。

趣味は酒、旅行、絵画・音楽・書の鑑賞など。子供たちも独立して、いまは夫婦2人です。

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