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ロンドン五輪、審判の未熟さで後味が悪すぎる

今季のオリンピック競技では、審判の未熟な判定がやけに目につく。
ことに柔道においてはジュリー(審判委員)制度が取り入れられたとあって、ジュリーが審判の判定に不当に介入しているような印象をぬぐえません。

ジュリー制度というのは、審判の未熟さを補い判定をより正確なものにするために、ビデオ機器を導入して始められたものですが、その運用は非常に玉虫色で審判の判定の軽さばかりが目立ち、誰が試合をコントロールしているのかが明確ではなくなっている。例えば審判が判定したあと、ジュリーが判定結果に介入してくることが異常に多い。

その極端な例が、海老沼匡と韓国選手の準々決勝。海老沼は延長戦の末、旗判定で一度は0-3で敗れながら、その後ジュリーの助言で判定がやり直され3-0の勝ちとなり準決勝に進んだ。テレビでご覧になった方も多いことと思います。
当然、日本が勝ったと思っていましたから、韓国に旗3本が上がったときは信じられなかったし、会場からも大ブーイングが巻き起こった。主審と副審の3人がジュリーに呼ばれ、判定をやり直すように求められ、韓国選手に旗を挙げた3人が、今度はこぞって日本選手に旗を挙げたのです。

審判のこの「節操のなさ」はいったい何でしょう。判定に自信があるなら、やり直しを求められたとき、前と同じ旗を挙げたらいいではないか。3-0で日本が負けていたのに、次の瞬間には韓国が3-0で負ける。こんな審判の判定を、あなたは信じられますか。韓国も納得できないでしょう。

そういえば体操男子団体、確かに日本チームのミスが目立ち、結果4位のコール。日本のコーチが審判団に抗議してそれが認められ2位に変更。銀メダルの英国は銅メダルに、銅メダルだったウクライナは2000年シドニー五輪以来のメダルがすり抜け、全員意気消沈していたという。当然でしょう。

このロンドン五輪、これまでにないほど審判の未熟さが目立ち、後味の悪さがやけに付きまとう。まだ始まったばかりだ、何とかならないものだろうか。

プロフィール

村 岡 長 治

Author:村 岡 長 治
出自:兵庫県姫路市
現在:埼玉県富士見市
仕事:特定社会保険労務士、行政書士

筑波大学付属駒場高等学校卒業後、早稲田大学理工学部に学ぶが、家業を継ぐため学業途上で帰郷。
現在、川越・ふじみ野・富士見方面で、社会保険労務士・行政書士業をやっています。

「村岡労務行政事務所」のホームページもご覧ください。

両士業の支部内で、勉強会などを持てるといいと思っています。信頼できる同志との連携を深めたい。

お客様とは互いに信頼でき、長続きする関係を築いて行きたい。

趣味は酒、旅行、絵画・音楽・書の鑑賞など。子供たちも独立して、いまは夫婦2人です。

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