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「日本に北方領土を返還すべき」。露の女性記者がコラムに

埼玉の社労士です。本日もどうぞよろしく。
ロシアの女性記者が北方領土返還について、次のような文章を自国の大衆紙に執筆・掲載したそうです。毎日新聞に掲載された記事を引用しますのでお読みください。

ロシアの大衆紙モスコフスキー・コムソモーレッツは、東日本大震災に見舞われた日本への同情の印として、ロシアは北方領土を日本に返還すべきだとする異例のコラムを掲載した。
18日付で筆者は女性記者ユリヤ・カリニナさん。これまで領土返還に反対だったが、「地震と津波ですべてが変わった。日本に降りかかった不幸を和らげるため、クルリ(北方領土)を今すぐ無条件で引き渡すべきだ」と主張。ロシアは広大な土地面積の0.035%にすぎない四島に固執する必要はないとの考えを示した。ロシアは最近、強硬な対日外交が目立っていたが、日本にロシアとして初の救助隊約150人を派遣。悪化していた対日世論にも改善の動きが出ている。(毎日新聞 2011.3.22)


韓国が実効支配している島根県の竹島、中国が領有権を主張し始めている沖縄県の尖閣諸島の件。韓国・中国でも年配の人や一部の学者は日本の領土だと理解しているようですが、若い人たちは勉強もせず、本気で自分らの領土だと思いこんでいるのです。

実は、私はロシアでも同様だと思っていました。面白いと思ったのは、この記者の年齢はわかりませんが、元来が北方領土返還反対論者だったこと、今すぐ無条件で引き渡すべきだ、と述べていることを考えると、ソ連(現ロシア)が終戦後、武装解除した日本の領土を無法に奪った事実を知っているのではないか、と思えるからです。

これまで私が目にした文章では、ロシアでは誰もが強硬に北方領土を「自国の領土だ」と主張していました。このコラム1篇でロシアの方針が変わることはあり得ませんが、こういう人もいるのだ、と私にとっては新しい発見でしたので、ひと言触れてみました。
韓国・中国でこんな発言をしたら(竹島、尖閣が日本の領土であること)、それこそ袋叩きに会ってしまいます。現在、ロシアではこんな表現の自由も許されるのかと思うと、隔世の感を懐かされます。Old-ageの感想です。

ブログをお読みくださり、ありがとうございました。

プロフィール

村 岡 長 治

Author:村 岡 長 治
出自:兵庫県姫路市
現在:埼玉県富士見市
仕事:特定社会保険労務士、行政書士

筑波大学付属駒場高等学校卒業後、早稲田大学理工学部に学ぶが、家業を継ぐため学業途上で帰郷。
現在、川越・ふじみ野・富士見方面で、社会保険労務士・行政書士業をやっています。

「村岡労務行政事務所」のホームページもご覧ください。

両士業の支部内で、勉強会などを持てるといいと思っています。信頼できる同志との連携を深めたい。

お客様とは互いに信頼でき、長続きする関係を築いて行きたい。

趣味は酒、旅行、絵画・音楽・書の鑑賞など。子供たちも独立して、いまは夫婦2人です。

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