中国の「日本殲滅計画」に政府はどう対処するのか

埼玉の社労士です。本日もブログを訪問してくださりありがとうございます。

昨年の尖閣諸島騒動は、日本人に改めて自国の安全保障について考えさせたのではないでしょうか。
中国海軍はすでに南シナ海を制圧。今や尖閣諸島がある東シナ海まで、自国の領海に取り込もうと目論んでいるのはご存知でしょう。やがて第1列島線から第2列島線までを牛耳ろう、というのが中国の長期計画であることを忘れてはいけません。

それに加えて今、ロシア、中国が日本を標的に、直ちに攻撃できるミサイルを何100基配備しているかご存知ですか。そしてこの2国は原爆も保有しているのです。ミサイルはもちろん核弾頭搭載可能です。
さらに最近、北朝鮮も原爆保有国になり、核搭載のミサイル開発を急いでいるということです。

これから書くことは周知の事実でしょう。おそらく皆さんもすでにご存じのことと思います。米太平洋軍司令官ティモシー・キーティングが3年前の上院軍事委員会で証言した内容です。

「(2007年5月)中国を訪れたとき、中国海軍高官が、中国が空母を持った暁にはハワイを起点として太平洋を2分し、アメリカがハワイ以東、われわれはハワイ以西を取ると提案した」(趣意)

中国は今、空母建造を急ピッチで進めています。そして尖閣諸島はもちろん、沖縄も自分の領土だといっているのです。沖縄の米軍基地削減どころか、ますます沖縄の位置は重要になってくるではないですか。こんな情勢のなかで、日米同盟が揺らぐようなことがあっては、いったい日本をどうやって守ればいいのか。民主党の画策によって、もうすでに揺らぎ始めているのは間違いないのです。アメリカにとっては、日本を飛び越えて中国と同盟を結ぶことも可能なのですよ。

ハワイ以西を中国に委ねるとなったら、日本の存亡が問われることは間違いない。中国は2050年までに韓国を朝鮮省として自国に組み込み、日本の西半分を中国の東海省として、東半分を日本自治領とするという極東マップを描いているのですよ。このマップ、出所は確かだというのですが、事実なら「沖縄基地削減」は、まさに彼らの思うつぼではないですか。

皆さん「オレンジ計画」をご存知ですか。日露戦争開戦直後の1904年(明治37年)、アメリカでは「カラープラン」といって、日本はオレンジ、ドイツは黒、イギリスは赤と色で識別し、国ごとの戦略が作られました。オレンジは日本のカラー・コードです。
そして排日移民法が成立した1924年以来、日本を仮想敵とする対日戦略「オレンジ計画」が活発化するのです。このように、日露戦争以降、アメリカの太平洋戦略は着々と進められていました。

日本が太平洋戦争に突入せざるを得なかった、直接の原因ともいえる「ABCD包囲陣」を知らない方はないでしょうが、その遠大な計画の基礎になったオレンジ計画をご存知の方は案外少ないようです。
中国の2050極東マップを見ていると、このオレンジ計画が思い出され、政府の無策に無性に腹が立ってきます。
そういえばかつて中国の首相だった李鵬がオーストラリアで、「20年経てば日本という国はなくなっている」といった言葉を思い出します。これはただの強がりの類ではなく、中国の長期戦略と考えるのが相当でしょう。まさに中国は、今日本に対して“オレンジ計画”を遂行しているのでしょう。

鳩山由紀夫前首相は米軍普天間飛行場の移設を、「県外、できれば国外」といってきたそれまでの主張を撤回し、昨年5月、名護市辺野古とする日米合意を結びました。
その理由が、「学ぶほど、抑止力の大切さがわかった」ということでした。
ところが首相を辞めた今になって、彼は「抑止力が大切といったのは方便だった」といい、おまけに「米軍が辺野古にこだわるのは沖縄がパラダイスのように居心地がいいから」などといったらしい。

これには地元沖縄も黙ってはおれない。アメリカもこんな日本を見捨てないとはいえないでしょう。自民党の中谷元・元防衛庁長官は、「米兵が故郷を離れ、日本の安全に命をかけて、どれほどの使命感を持って仕事をしているかわかるか」と非難したといいます。

日本国を窮地に追い詰め、日米同盟を崩壊させつつある鳩山・菅氏は、まさに獅子身中の虫ではないですか。獅子は外敵には負けないが、身中に巣くう虫によって喰い倒されるという。まさに鳩山氏のやり方はそれではないですか、国賊といったらいい過ぎですか。言われても弁解できないでしょう。
日本国周辺の制海権をすべて中国に委ね、「友愛の海になった」と満足するつもりでしょうか。足元から自壊作用が始まっている民主党よ! どうか日本国を道連れにしないでもらいたい。
当初から民主党政権を「信用」はしていなかったが、これほど「幼稚」とは思いませんでした。もちろん、私は1度も支持したことはありません。

ブログをお読みくださりありがとうございました。


プロフィール

村 岡 長 治

Author:村 岡 長 治
出自:兵庫県姫路市
現在:埼玉県富士見市
仕事:特定社会保険労務士、行政書士

筑波大学付属駒場高等学校卒業後、早稲田大学理工学部に学ぶが、家業を継ぐため学業途上で帰郷。
現在、川越・ふじみ野・富士見方面で、社会保険労務士・行政書士業をやっています。

「村岡労務行政事務所」のホームページもご覧ください。

両士業の支部内で、勉強会などを持てるといいと思っています。信頼できる同志との連携を深めたい。

お客様とは互いに信頼でき、長続きする関係を築いて行きたい。

趣味は酒、旅行、絵画・音楽・書の鑑賞など。子供たちも独立して、いまは夫婦2人です。

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