次期韓国大統領、誰がなっても「反日」で歴史を逆回転か

 朴槿恵が韓国大統領を罷免されて、今3人の次期大統領有力候補が浮上しています。そのうちの誰が大統領になっても、反日・親北朝鮮であることは間違いありません。
ここにきて2強の戦いともいわれています。文在寅(ムン・ジェイン)氏と安哲秀(アン・チョルス)氏の支持率が拮抗しているらしい。
 以前、「次期大統領候補ナンバーワン」といわれていた、前国連事務総長の潘基文(パン・ギムン)が、早々に大統領選撤退を表明したのは賢明だった。この事情は高山正之氏が正論4月号に書いておられるが、その文章を借りてあらあら述べてみたい。

 潘基文の国連事務総長選には日本も協力した。確定したおり、麻生太郎氏は「アジア人として誠に誇らしい」と祝意まで述べている。
 ところが潘が国連で最初にやったことが、各オフィスのテレビを韓国サムスン製にすべて替えることだった。いわば国連のカネで、大統領選の事前運動をしたのです。2番目に身内を要職に取り立て、3番目には多数の韓国人を国連職員に雇用した。

 韓国の外務大臣かと思うほど、折に触れて的外れの日本批判をし、北京で行われた抗日戦争70周年式典にも日本を批判する立場として出席している。「国連」事務総長としてはあり得ない行動でしょう。
 エコノミスト誌に「最低の事務総長」と酷評されながら、すべてをポスト朴槿恵大統領に合わせてきた。
 ところが事務総長をやめて帰国してみると、韓国民は洟(はな)もひっかけてくれない。そこで彼は「人格殺害に近い陰湿な攻撃、各種の偽りの情報を振りまく自国民に愛想をつかした」と捨て台詞を残して大統領選から撤退した。

 次の大統領は誰かはわからない。文在寅氏は北朝鮮の主体(チュチェ)」思想に傾倒し、やがては北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長をソウルに迎え入れたいらしい。正恩というのは実の兄でも殺す男だ、半島に2人のリーダーはいらないとか言って、文も始末されるだろうと高山氏はみている。

 誰が次期韓国大統領になろうとも、これまでより強力な反日攻勢に出てくると思われる。最終的に10億円の金を出し、慰安婦問題の「完全、不可逆的決着」を国家間で約束した問題も、反故(ほご)にされるのは目に見えるようですね。
 もういい加減に韓国を相手にするのはやめましょう。はっきり言って人間のやることではないことをやって来たのが韓国なのです。恩を仇で返した見本ですよ。思い返してみましょう。

 兵士の性の相手をする従軍慰安婦として、韓国人20万人を強制連行したなどというありもしない与太話を作り上げ(これには吉田清治などという詐話師が大きくかかわった)、福島瑞穂、戸塚悦朗など国辱弁護士が日本を貶めるために狂奔した。(つづく)

米軍がシリアをミサイル攻撃、中露の拒否権発動で安保理は空転

 トランプ米政権は6日、猛毒サリンなど化学兵器使用が疑われるシリアのアサド政権への対抗措置として、シリア中部のシャイラト空軍基地を巡航ミサイルで攻撃しました。59発の「トマホーク」が地中海を遊弋する米艦船から発射された。
 もちろん、この攻撃に対する賛否は分かれるところがあるでしょう。だが、シリアに対するこの行動に対して、さっそく「化学兵器の使用と拡散をやめさせる行為を支持する」と述べた安倍晋三首相の表明に、私は満腔の賛意を送りたい。

 国連安保理は中露の拒否権発動で形骸化し、国際社会が他に選択肢を持たない中で、シリアの暴挙を止める米軍の武力行使は必要だ。オバマ大統領のとき、「アメリカはもはや世界の警察たり得ない」と言ったが、国際正義を実現しようとする責任をトランプ政権が復活させるのなら、内容によっては日本も協力しなければいけない。
 世界唯一の超大国が、国際正義をリードする責任を放棄したのではないことにほっとした気持ちになったのも事実です。中露が拒否権を発動する国連安保理に任していては、いつまでたっても事は進まない。その間、事態はより深刻さを増していくのです。

 シリア攻撃は中国の習近平国家主席が訪米し、米大統領と初の首脳会談の最中の出来事だった。習主席に「恥をかかされた」との思いもあったろうが、北朝鮮問題で中国が有効な手を打たなければ、対北朝鮮攻撃も辞さないというアメリカの強い意志は十分理解したに違いない。
 しかも6日夜、トランプ大統領は歓迎夕食会の最中、習主席にシリア攻撃の詳細な状況を説明し、習氏は理解を示したという。2月末、シリア政府軍の化学兵器使用非難した国連安保理で、シリアを支持するロシアとともに拒否権を行使した中国としては、米軍の攻撃を「理解した」という報道でトランプ大統領に屈したとみられることは屈辱に違いない。

 ところで北朝鮮は、「もしアメリカが先制攻撃や首脳除去などを考えるなら、我々はアメリカが望むどんな攻撃も行う」(趣意)とあくまで強気で押し通そうとしている。それがカラ元気かどうかは別にして、日本人は北朝鮮の原爆・ミサイル技術の進歩が、いかに危険な時点まで来ているかを、もっと深刻に考えなければいけない。
 この種の兵器は、実験を繰り返すごとに進歩を遂げる。次々出てくる問題点を一つずつ解決していけるからです。内容は違うが、宇宙開発事業団と三菱重工が共同開発してきたH-Ⅱロケットの進度を見ると明らかでしょう。

 米軍が地中海の艦船から発射したトマホークは59発です。北朝鮮が発射するミサイルが1発か2発なら、パトリオットミサイル(PAC-3)で迎撃できるかもしれない(それとて大変困難、日本到着まで7~10分程度)、しかし何発ものミサイルを同時に打ち込んできたらお手上げでしょう。過日のミサイル実験でも4発同時に発射した。10発や20発を集中させて攻撃することは十分予想できる。

 日本人はもっと考えなければいけない。政府も安全保障上の不備は何か、改めて検討し、必要な措置を講じなければいけないのではないか。民進党が「国民と日本社会の最大の危機」と言って組織犯罪処罰法改正案の反対に命を懸けているような姿を見ると、気持ちは白けてしまう。
 さらに民進党らの希望通り米軍が沖縄から撤退したら日本はどうなるか。中国は尖閣のみならず、沖縄も奪うことは明確だ。北鮮は「まだ戦後補償はすんでいない」(日本は韓国を朝鮮の正当政府として解決済み)と核兵器、ミサイルなどで威嚇を始めるに違いない。

 日米安保条約があるから、「自衛隊とともに米軍が戦ってくれる」なんて夢を見てはいけない。例えばアメリカが尖閣問題で、もし日本に協力しようとしても、米軍を派遣する是非を連邦議会で決議してもらわなければならない。当分は、日本が戦っていなければいけないということだ。遅ればせながらでも米軍が駆けつけてくれれば万々歳だ。日本国は日本人が守る、という至極当然のことを、今一度考えてみなければいけないのです。

 そんなことも考えずただ自民党攻撃に走る民進党。他の野党も同じだ。こういう体質が国民から見放されていることを、どうして気づこうとしないのでしょう。

追及のブーメランが民進党を直撃、「忖度」の立証などできるのか?

 森友学園問題が、いつ幕切れを迎えるか見通しがつかないまま、連日マスコミに取り上げられています。野党はこれを機に、自民党を追い詰めようと必死です。
 民進党の大西健介議員や小川敏夫議員などは、森友学園が運営している塚本幼稚園が「右翼的だ」という理由で、感謝状等を授与したと自民党を糾弾した。ところが実際は民進党(当時民主党)政権当時に行われたことだったと返され、産経には「民進党、2日連続でブーメラン炸裂!森友学園理事長への感謝状も旧民主党政権時代だった!?」(産経ニュース2月28日)と揶揄された。

 それにもめげずに「森友問題を総理辞任まで続ける」と主張する小川氏をはじめ、民進党議員の脳みそはいったいどうなっているのか。いい加減にして、本来の仕事をしっかりやるべきだろう。
 テレビもこの問題を取り上げると視聴率が上がる、ということで取り上げざるを得ないらしい。しかし森友学園問題、安倍首相もここまで拡大するとは考えていなかったのではないか。

 例えば土地問題一つを取り上げても、安倍首相や夫人が値引きを指示しなくても、意向を忖度したのではないかと野党は追及を緩めない。しかし、忖度したかしないか、そんな立証は困難でしょう。
 しかしそのあと、籠池元理事長から「安倍昭恵(首相夫人)さんから、すべてをお任せしてすみません。これは主人からです」(趣意)と100万円もらった」と言い出した。

 首相が森友学園側に、100万円を寄付したのが事実であったとしても、その行為自体に違法性はない。議員が自分の選挙区民に寄付をしていたら政治資金規正法違反なのですが、今回選挙区が違うから、寄付をすること自体に違法性はないという。
 しかし首相は国会で籠池氏との関係について、「ほとんど接点はない」との趣旨を述べ、「もしも私や妻が関わっていたら総理を辞めるだけではなく国会議員も辞める」と明言して見せた。野党は今この言質を追及しようとしているのです。

 メディアの中には「籠池氏の考えは安倍首相に近い」などという者もいるが、いったい何を考えているのか。また教育勅語を「いま聞いても立派なものだ」と強弁する人もいる。しかし子供らに教育勅語を暗唱させるのは、かなり異常な光景ではないでしょうか。
 実はこの籠池氏、いわゆる「なんちゃって保守」の類でしょう。少なくとも安倍首相を最大限利用しようとしていたことは間違いないと考える。
 首相は本当に彼と「ほとんど接点がない」といえるのか。また昭恵夫人も関係がないといえるのか。それでは籠池氏が、「神風が吹いたと思った」と述べたのはどうしてか。
 さらに土地問題は随意契約ではなく、公平を期するためにも入札制にするべきだった。少なくとも市側は価格が大幅に下がった段階で、随意契約は解消し公開入札にすべきだった。ここまできたら、すべてを明らかにしなければ誰もが納得できないでしょう。

兄・金正男氏の排除を目論む正恩氏、動機は地位を脅かされる脅威か

 事情に詳しい者がみれば、金正恩氏に代わる人物は金正男氏しかないとわかるでしょう。正男氏は正恩氏の兄、温厚でインターナショナルな感性を持ち、もし北朝鮮人民がその存在を知ったら、拍手をもって迎える存在に違いない。
 だが朝鮮人民には、金正男氏の存在自体を知らされていないようです。恐怖政治を布いて目障りな人物を粛清してきた正恩氏は、自分の地位を脅かす可能性がある存在には、きわめて敏感だった。

 3代目北朝鮮最高指導者を承継(2010年)した正恩氏は、さっそくその翌年には金正男氏の活動を制限するための「細工」を始めていた。
 毎日新聞だったと思いますが、こんな内容が掲載されていました。正恩氏は今から5年ほど前、側近の諜報機関に命じて金正男氏の金脈、人脈を徹底的に洗い出して停止する工作を始めた。目的を達成し、それまでの人脈の中で正男氏に連絡する人もいなくなったという。

 正男氏は不動産、情報産業(IT)などでマレーシア、マカオなど何ヵ国かで事業を展開していたが、これらの妨害などによるのか最近は財政的にも苦しかったと思われる。
 また父の金正日総書記が存命中には、正男氏は現地の北朝鮮大使館から資金援助を受けていたが、死去の後は援助がストップしたという。正恩氏の意向なしではこういうことはあり得ない。

 今回殺害を実行された場所も、クアラルンプールからマカオ行きLCC(格安航空会社)の自動チェックイン機の前だった。もしLCCを利用していなければ、今回のような事件は起こしにくかったのではないかと思われる。
 通常、搭乗時刻の前になると搭乗ゲートのアナウンスメントがあり、まずファーストクラス、ビジネスクラスの搭乗者と、妊婦、病人などが先に案内される。正男氏がビジネスクラスなどを利用していたら、こんな事件は起こり得なかったと思われるのです。混雑する搭乗ゲートの前の待合室で、しかも空港職員に案内されている時を狙う犯罪は至難だと思えるからです。

 ところで金正恩氏の杞憂(取越し苦労)の一方、兄の金正男氏は政治には全く興味がなかったらしい。北朝鮮の後継者選びも、「父(金正日)が決めることが最優先される」と、それ以上の話に入り込もうともしなかった。
 金正男氏について、韓国メディアは「悲運の王子」などと報じている。1010年ごろ、北京市内のホテルで短時間のインタビューをした中国人記者は、「洗練されたマナーから『王子』としての風格を感じた」と振り返った(毎日新聞2.17 朝刊)。

 韓国紙によると09年4月、正男氏が平壌滞在時の別荘が国家安全保衛部(北朝鮮の秘密警察)に急襲された。正男氏は「若いやつ(正恩氏)に殺されそうになった」と語っていたという。
 また最近、正男氏から正恩氏に対し「私は今の生活に満足している。今後、私と家族が安全に暮らせるように図ってほしい」(趣意)と、懇願ともいえるような連絡をしていたという。

 だが兄弟さえ信じることができなかった金正恩は、自ら生きる幅の選択肢を狭めた。さすがの中国も、北朝鮮という泥舟を曳航しながら航海を続けることを断念するときがくるのではないか。そのとき、幼稚な「原爆至上主義」に固執する金正恩氏の末路はどうなるか。けだし見ものではあります。

金正男氏をマレーシアで殺害、金正恩氏の指示による工作員の仕業か?

 金正男(キムジョンナム)氏が13日午前、マレーシアのクアラルンプール国際空港でマカオへ出発直前に殺害された。北朝鮮の工作員による疑いがあるという。金正男氏は北朝鮮の故金正日(キムジョンイル)氏の長男。本来なら現在の金正恩(キムジョンウン)氏に代わって、北朝鮮の最高指導者を務めているはずの人物です。
 この暗殺事件、北朝鮮の国家がらみ犯罪であるかどうかはしばらく置くとして、大きな力による考え抜かれた犯行であることは明らかでしょう。

 実はこの問題、遠からず実行に移されるのではないかと私は考えていました。金正恩にとっては、金日成(キムイルソン)、金正日の血筋を継ぐ兄弟が自分以外に存在することが、最大の脅威だからです。
 今回の事件が金正恩の指令だとは明らかになっていませんが、正恩氏の指示か、正恩氏の意向を忖度した、例えば国家安全保衛部(北朝鮮の秘密警察)などの「親分の機嫌取り」の先走り行動ではないでしょうか。私はどちらかに間違いないと考えています。

 北朝鮮が国家(?)として存在することは中国にとっては最重要です。
 消極的な意味からいえば、北朝鮮状勢が緊迫し混乱に陥って難民が中朝国境に押し寄せてくる事態になることが、具体的かつ現実的な脅威です。難民が流入してくれば、朝鮮族が多く住む地域に北朝鮮の人民が押し寄せて政治的不安定が増大し、それに伴う経済危機が大きな不安を呼ぶ。

 もっと積極的な面から考えると、北朝鮮は中国にとって「朝鮮半島に配備されている米軍への防壁」です。北朝鮮の崩壊や朝鮮半島統一で、38度線以北に米軍が展開するような事態は何としても避けなければならない。
 また日本(ということは同時に同盟国のアメリカも含め)と対峙しなければならない事態になったとき、中国にとって緩衝地帯として北朝鮮が大きな働きをすることになる。そのためには北朝鮮の崩壊を防ぎ、同時に中国の影響力が及ぶようにしておく必要があるということです。

 最近、北朝鮮が問題を起こすと国際社会が中国に対し、「責任ある大国」として北朝鮮の行動を是正するよう求める傾向にある。こんな声に対し以前は、「中国の北朝鮮に対する影響力はそれほど大きくない」と弁解をしてきた。
 だが中国が行なっているエネルギーや経済支援を引き締めれば、北朝鮮は大打撃を受けることは間違いない。それでも北朝鮮への支援をやめられないのは、前述したごとく中国にとっては、北朝鮮崩壊への脅威があるからです。しかも崩壊の後は、朝鮮半島で米(韓)と中が直接向き合うこととなる。

 しかも北朝鮮は、これまでほど中国に従順ではなくなってきた。中国が難色を示す原爆実験を繰り返す。しかもその時期や規模もどうやら中国と緊密に連絡を取っているとは思えない。
 当然、中国にとっては北朝鮮の金正恩氏を何とかしなければいけない。「狂犬のような青年」をどうするか。核兵器さえ持てば、周辺国は「ひれ伏す」と思っているから、なんとも幼稚だが反面きわめて危険な世間知らずの青年でもある。

 誰もが思いつく最良の策は、やり方の如何はさておき、金正恩を誰かと入れ替えることではないでしょうか。(つづく)
プロフィール

村 岡 長 治

Author:村 岡 長 治
出自:兵庫県姫路市
現在:埼玉県富士見市
仕事:特定社会保険労務士、行政書士

筑波大学付属駒場高等学校卒業後、早稲田大学理工学部に学ぶが、家業を継ぐため学業途上で帰郷。
現在、川越・ふじみ野・富士見方面で、社会保険労務士・行政書士業をやっています。

「村岡労務行政事務所」のホームページもご覧ください。

両士業の支部内で、勉強会などを持てるといいと思っています。信頼できる同志との連携を深めたい。

お客様とは互いに信頼でき、長続きする関係を築いて行きたい。

趣味は酒、旅行、絵画・音楽・書の鑑賞など。子供たちも独立して、いまは夫婦2人です。

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