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有馬温泉は今回も兆楽に宿泊、行き届いたなんとも居心地がいい旅館

 (前回の続き)
 3日は有馬温泉です。
 途中、神戸の「異人館」へ行きたいという話があり神戸駅で下車、タクシーで向かいました。坂の下で車を降り異人館街を徒歩で散策。坂の上にある北野町広場では、芸人が綱渡りのパフォーマンスを披露していた。彼は30年間、世界数十か国を回って芸を磨いてきたという。なかなかの技量と見ました。

 そのあと新神戸から谷上、有馬口を経て有馬温泉駅へ。宿泊旅館は銀水荘兆楽、電話をすると5分で駅まで迎えに来てくれる。
 前回もお伝えしたかと思いますが、チェックインの対応から部屋への案内も申し分がなかった。夕食は正月風の懐石料理、客の手元に置かれた「おしながき」にしたがって部屋係の仲居さんが運び、料理の内容を説明してくれる。旅館全体の目配り、気配り、心配りがみごとでした。
 しかもこの旅館、どんなに混んでいても1部屋1部屋、必ず女将がみずから挨拶に足を運びます。従業員の教育も行き届いている。そんな点もおおきく影響しているのか、有馬温泉でも有数の繁盛旅館らしい。

 ここ6年ほどの間に、4回有馬温泉に来ています。部屋のすばらしさはエクシブ有馬離宮がダントツです。デラックスリゾートホテルが「売り」で、そこのスイートルームですからそれはうなずけます。
 古尖閣もよかった。食事も旨いし、部屋もなかなかのものでした。しかしここ2年連続で宿泊した兆樂は、食事も旨いが、なんとも居心地がいいのですね。妻はここのお湯は最高だ、と言ってまた来たがっていたのです。

 有馬温泉は小さな町です。繁華街というほどのところはありませんが、少しの土産物を買い、食事をする所ならあります。そんな中で、1軒だけお気に入りの店を見つけました。山椒専門店です。だが最近の人は、山椒を食するのでしょうか。土産を持って行った時の印象で、あんまり喜ばれていないような気もするのですが…。

 翌4日、新幹線の発車時刻まで多少の時間があった.繁華街を見たいというので三宮(さんのみや)へ向かった。三宮は、活気あるショッピング街。神戸三宮センター街や三宮駅周辺にデパートが集まり、レストランのある地下商店街は通勤客で賑わっています。高層ビルには、小さなパブやミュージック・クラブがひしめいています。
 私がしょっちゅう三宮へ足を運んでいたのは50年以上前でしょうか。当然といえば当然ですが、面影ひとつありません。驚きました。

 今回の旅行、姫路へ向かう2日の下り新幹線はかなり空いていたのですが、この日の上りは極々超満員。デッキから自由席、指定席車両の通路まであふれかえっていました。グリーン車では乗務員らしき制服の人が、ドアのところに2人ずつ立って、デッキから車内の通路に入るのを阻止していました。
 新神戸から東京(実際は品川で下車)までおよそ2時間40分、疲れるというほどの旅でもなく、結構楽しめた3日間でした。


有馬温泉R2 1 3 ①異人館
異国情緒漂う北野異人館街

有馬温泉R2 1 3  ②北野町広場

有馬温泉R2 1 3 ③北野町広場
北野町広場、綱渡りのパフォーマンスを披露していた

有馬温泉R2 1 3 ⑤兆楽

有馬温泉R2 1 3 ④兆楽
兆楽の夕食、工夫を凝らした懐石料理が提供された

有馬温泉R2 1 3 ⑥兆楽
フロントは客を迎えるためにゆったりと設計されている

有馬温泉R2 1 3 ⑦兆楽
兆楽の玄関で。妻、倅と

有馬温泉R2 1 3 ⑦有馬温泉の街
有馬温泉の街並み

やっと巡り合えたケセランバサラン、姫路市立動物園で謎の生き物と

 正月2日から4日まで、姫路と有馬温泉へ行ってきました。同行したのは妻と倅。昨年も同じ旅程をたどったのですが、どうしても叶わずに心残りなことが一つあった。それを実行したいというかなり強い思いもあったのです。
 姫路には姪がいます。彼女は幼少期から高校時代にかけ、辛酸を舐めるような生活を送ってきた。話を聞いて胸が痛くなりました。それがプラスに働いたのか、気配りができる立派な婦人に成長していた。妻も事のほか気に入ってくれて、折に触れ誉めています。

 今回の旅行の目的は、その姪に会いたいということと、もう一つは姫路市立動物園へ行くことでした。ここでは、なぜ動物園へ行きたかったのかをお伝えします。
 動物園は元旦が定休日で2日から営業です。昨年も訪ねましたが、改修工事中で2月初旬ごろまで休園していた。私が期待していたこと、それは同動物園で「飼育」しているという「ケセランバサラン(ケセランパサラン)」をこの目で確認したいということでした。

 私はこれまで写真や動画(テレビも含む)でしか見たことがありません。江戸時代からの民間伝承による、謎の生物とされる物体です。
 謎の生き物というと、すぐに思い出すのが「ツチノコ」です。ただツチノコと違って写真はいくらもありますし、公共の機関(市立動物園)で飼育しているとなると、インチキなものとも思えない。ということから興味をひかれたのです。

 これは綿毛のように白くフワフワと、空中を浮遊していることが多いという。その正体としては、たんぽぽの綿毛など植物由来、ウサギの体毛など動物性というもの、また昆虫(雪虫、アオバハゴロモの幼虫)など諸説あるようですが、明らかにされていません。見た人は幸せになる、という「縁起物」でもあるようです。
 とりあえず写真を撮りましたので、ご覧ください。ひと言付け加えますと、動物園には詳しい説明が掲示されていませんでしたが、ケセランバサランは香料を使用していない白粉(おしろい)が餌になるといいます。

 姫路で定宿(じょうやど)にしているのがホテル日航姫路。姪に予約してもらっていた中華料理店で、5人で夕食を済ませました。いつもならこの後、ホテル最上階(15階)にあるバーラウンジ「夜間飛行」で仕上げをするのですが、この日は貸し切りで、一般宿泊者が利用できなかったのでこの日はここまで。
 私も昨年仕事をリタイアしたし、次はいつ会えるかわからないけどお互い健康でいたらそのうちに、と考えながら別れました。

 次回、有馬温泉について少しく報告します。


姫路R2 1 2 ⑦
新幹線の車窓から望む霊峰富士

姫路R2 1 2 ②
姫路での定宿になっているホテル
日航姫路。JR姫路駅から徒歩1分
足らずの好ロケーション

姫路R2 1 2 ③
市立動物園から眺める国宝・姫路城

姫路R2 1 2 ④
白い綿毛のようなのが謎の生物というケセラン
バサラン
姫路R2 1 2 ⑤

姫路R2 1 2 ⑥
コースで頼んでいたので、まるで満漢全席?

シェーンブルン宮殿の部屋が賃貸されているのはご存知?

 4日目はザルツブルクからウィーンに向かいます。ドナウ川クルーズはメルクからデュルンシュタインまでの、ドナウ川で最も美しい世界遺産ヴァッハウ渓谷の遊覧というが、日本には百倍も美しい景色が馬に食わすほどある。
 何の変哲もない川下り、日本と違うところはエンジン搭載の大きい遊覧船ということだけでしょうか。
 そういえば以前ハンガリーに行った時、ドナウ川の中州にあるホテルに宿泊した。到着は夜で、川の様子はわからなかった。朝起きて、抱いていた夢とは真逆の汚い川に驚いた。川が増水していたから、大雨の後だったかもわからないが。
 また、「ドナウベント」というドナウ川沿いで最も景色がいいところ、と連れて行かれたところは、日本なら絶景五百選にも入らないと思った。そんなものですよ。 

 下船後はデュルンシュタインの街を散策。そのあと音楽の街ウィーンへ向かいました。
 宿泊ホテルはインターコンチネンタル・ウイーン。ヨーロッパのホテルとしては「まあまあ」でしょうか。夕食は有名レストランガイドで紹介されたおすすめレストランということでした。

 5日目は美術史美術館、シェーンブルン宮殿を案内された。シェーンブルン宮殿はハプスブルク家の歴代君主が、主に夏の避暑のために使用した離宮。4000室あります。マリーアントワネットが幼少期に生活、幼いモーツァルトが演奏したのもこの宮殿です。もちろん世界遺産になっています。
 ここの一部は今、賃貸居室として一般に貸し出されているそうです。一例を挙げると、2LDK、120㎡で家賃約4万円だという。ウィーンの住宅問題を解決するために考え出されたそうで、建物の性質を大きく変えない以上リフォームもできるという。住所がシェーンブルン宮殿、なんてカッコいい! と思いますがいかがでしょうか。

 また美術史美術館は、ヨーロッパでも屈指の名画がそろう美術館。ヨーロッパ全土にわたるハプスブルク家の絵画が揃っている。特にブリューゲルの作品が有名です。
 またフェルメールの「絵画芸術」はここ以外では見ることができません。絵の具などが剥離しそうなため、門外不出を宣言しているからです。生涯の作品が三十数点のフェルメール。貴重な鑑賞の機会といえるでしょう。


R1 9 ウィーン①
ブリューゲルの最高傑作と言われる《バベルの
塔》。美術史美術館

R1 9ウィーン②
フェルメールの《絵画生活》。絵の具が剥離しそ
うなので、門外不出にしているという

R1 9ウィーン③
美術史美術館、建物自体が偉大な芸術品です。床も階段も総大理石造り

R1 9ウィーン④
(上)シェーンブルン宮殿、ハプスブルク家の夏の別荘でした。
(下)宮殿の裏庭。この広さは驚嘆以外にない
R1 9ウィーン⑤

R1 9ウィーン⑥

 食事は名門ホテルのプリストルウィーンのラウンジで。
 そのあとウィーン・レジデンツ・オーケストラのクラシックコンサート。1時間半ほどのミニコンサートですが、バイオリンもチェロも素晴らしかった。感動しましたよ。さすが音楽の都と思ったのは、この程度(失礼!)のミニコンサートに、これだけの技量の演奏家が出演しているということです。

 6日目は終日自由行動。ウィーンの森散策のOPに参加した人もいたが、私らは以前に体験しているのでスルー。
 その夜、添乗員が手配してくれたホイリゲで酒宴です。私が「今回の旅行の目的はシュトルムを飲むこと」と公言していたので、心がけてくれたらしい。添乗員と私ら夫婦以外に3人が参加してくれた。

 7日目は14時にホテルを出発して、帰国の途に就く予定。
 ただ女房が、どうしても行きたいところが2か所あった。その一つが、屋根に金色の大きな球形の月桂樹が乗っている美術館です。これはセセッシオン(または分離派会館とも言う)というそうです。
 19世紀末、保守的なウィーン芸術家団体に嫌気が差したクリムトを中心とした若手芸術家グループがウィーン分離派を結成し、当該団体を脱退。セセッシオンは、このウィーン分離派の展示施設で、ヨーゼフ・マリア・オルブリヒによる設計だそうで、「金のキャベツ」と呼ばれているそうです。
 クリムトの壁画はここにこないと見られないため、世界の美術愛好家を招き寄せているそうです。

 妻の希望の今ひとつは、本物のザッハトルテ(チョコレートケーキ)を食べたいという。ウィーンのホテルザッハの名物菓子です。金色キャベツの美術館から近いので行きましたが、ホテルのティーサービスは大勢が列をなして待っている。
 公道に面した所に露店の(臨時?)ティーサービスをしているところがあったが、開店までまだ十数分かかる。ホテルから空港へ向かうバスに遅れると大変なので、妻には言い含めて断念させた。可哀そうでしたが。

 けっこう長い旅で疲れましたが、なかなか楽しかった。疲れればホテルで寝ていればいい。しかし私より年上の人たちが多かったのに、皆さんお元気でしたね。
 今回のご報告は必ずしも「時系列」ではなく、読みにくかったかもわかりません。ご容赦ください。(おわり)


R1 9ウィーン⑦
コンサートの途中は撮影禁止。これは終了後の挨拶

R1 9ウィーン⑨

R1 9ウィーン⑩
シシィ博物館。栄華を極めたハプスブルク家の
食器が展示されている。これはほんの一部

R1 9ウィーン⑪

R1 9ウィーン⑭
金のキャベツの美術館、セセッシオン

R1 9ウィーン⑬

R1 9ウィーン⑫
ここに来なければ見ることができないクリムトの壁画

ウィーンR1 9 000
成田が近づいて機内泊から目覚めたとき、
CAがシャンパンなど、いろいろな飲み
物を勧めてくれた。青い色が美しかった
ので聞いてみると「リフレッシュさせる
飲み物」だと。アルコール飲料だった。
このあと朝の軽食が運ばれた

オペレッタの舞台「白馬亭」で昼食、美しい町・ハルシュタットを散策

 アジアのリゾート地(例えばバリ島など)の大きいホテルは、広くてゴージャスなところがほとんどです。一方、ヨーロッパのホテルは宿泊費が高価な割に狭くて古いものが多い。部屋にエアコン(ことにクーラー)が設置されていないところも珍しくない。ホテルにはあんまり期待できなかった。
 しかしザルツブルクのラディソンブル、ウィーンのインターコンチネンタルは両方とも広くてとてもよかった。インターコンチは有数のホテルブランドとして世界展開をしていますが、ラディソンブルも世界有数のブランドらしい。

 9月11日の出発は13時35分発のOS0052便です。11時35分までに旅行社受付カウンターへ顔を出し、オーストリア航空のチェックインカウンターで手荷物を預けて搭乗券を受け取る。そのあと出国手続きを済ませてANAラウンジに。成田にはオーストリア航空のラウンジがないので、スターアライアンス加盟航空会社のANAか、ユナイテッド航空のラウンジを利用できます。
 どうせ搭乗締切時刻の15分前に行けばいいだろうと、ラウンジで妻と2人でけっこう飲み(ほとんど食べなかったが)、そのあとゲートへ向かった。ゲート付近で添乗員が「今探しに行くところだった」と少し慌てていた。「ビジネスの優先搭乗も終わって、今エコノミーの搭乗が始まっている」と。搭乗が終わると、CAがすぐ飲み物を持ってきてくれた。

 出発は13時35分です。ウィーンまでの所要時間は12時間。ただ時差が7時間あるので、到着は現地時間の18時35分です。時差があるから、寝るまでの時間が7時間延長される。
 ともかく長いながい1日でした。ウィーン到着後は、エコノミークラスの国内便で約50分のザルツブルグまでの旅です。
 スーツケースはザルツブルク空港まで運ばれていました。そこでは、時間が遅くなってポーターサービスが終わっていたので、スーツケースは自分で運ばなければならなかった。

 ザルツブルク2日目は、徒歩でホテルを出発。わが敬愛するモーツアルトの生家も見学することができた。約3時間かけてザルツブルクの観光です。ミラベル宮殿とその庭園も見学できました。午後からは自由行動。
 3日目の朝は、バスでザンクト・ヴォルフガングへ。そのあと登山鉄道で、シャーフベルク山観光を楽しみました。昼食はオペレッタの舞台になった「白馬亭」で魚料理。百数十年前のレストランが残っているのは感動ものでしたね。
 そのあと世界遺産の美しい町ハルシュタットを、1時間余散策し堪能しました。真珠にたとえられる湖畔の姿は、映画「サウンドオブミュージック」撮影でも使われたそうです。ヨーロッパアルプス最東端の氷河を抱き、湖の南に連なる約2995mを最高峰とするダッハシュタイン山塊は世界遺産に登録されています。(つづく)


オーストリアR1 9①
ミラベル宮殿、2階の広間でモーツァルトが演奏したこともある
という。宮殿前の庭園には四季の花が咲き乱れる

オーストリアR1 9②
ミラベル宮殿から旧市街へ渡るマカルト小橋。欄
干はカラフルな南京錠で埋め尽くされている。恋
人同士がカギをかけ、それを川に捨てて永遠の愛
を誓うらしい。オッサンやジイサン世代にはよく
わかりません

オーストリアR1 9③
ここで昼食。ベナツキー作曲のオペレッタ「白馬亭にて」で有名な
レストランらしいが、小生はあいにくこの喜歌劇を知らない

オーストリアR1 9④

オーストリアR1 9⑤

オーストリアR1 9⑥
世界遺産の美しい町・ハルシュタット。一瞬、おとぎの国に迷
い込んだ錯覚に襲われた

94歳婦人の健脚に驚嘆、登山電車の終点から山頂まで自力で

 今回のオーストリアの旅、参加者16人に添乗員が同行しました。82歳の現役医師夫妻、事業を整理し持ちビルの賃貸だけに縮小した夫婦、大学で教鞭をとっている人など多彩でしたが、驚いたのが94歳の婦人が参加していたことです。
 この方には息子さん夫婦が同行していました。お嫁さんの話では、数年前までは放っておいたら自分1人でさっさと外国に出かけていたらしい。

 さらに刮目すべきはその健脚ぶりです、徒歩による観光もすべて参加していました。ザルツブルク初日の半日観光でモーツァルトの生家に行きました。たしか1階はスーパーマーケット、2~4階が記念館になっていました。もちろんエレベーターはありません。ところが4階まで歩いて上がって来たのです。この日彼女は最後まで参加していました。私は途中でリタイア。
 翌日、シャーフベルク山の登山鉄道では、終点の駅から山頂までかなり急な坂が続きます。彼女は山頂の展望台まで登りました、驚くべき94歳です。

 それからもう一つ聞いていただきたい。
 私は世にいう晴れ男で、妻は晴れ女です。自賛するわけではありませんが、旅行に行って雨風で困ったことがありません。今回も台風15号がもう1日遅れたら飛行機が飛べなかったでしょう。
 成田空港の敷地にある(唯一の)ホテルで前泊しました。スカイライナーで空港に着いたとき、国際線第1ターミナルのチェックインカウンター付近は、飛行機の欠航によるからでしょう、大勢の人で溢れかえり床に座ったり寝転んでいる人たちもいました。私は翌日の出発でした。

 昨年ベトナムへ行った時も、一昨年の台湾一周の時も、既(すんで)の所で台
風から逃れた体験があります。妻は「持ってるんじゃない?」と言いますが、私は強く否定しています。人が言うのは勝手ですが、自分で言ってはいけないと思っていますから。
 ただ、気象でも「特異日」というのがあります。10月10日、11月3日の晴れの日など。特異日と言えるかどうかわかりませんが、石原裕次郎さんの命日は、必ず雨だったそうですね。いずれにしても、今後も私らの旅行の日が晴れたらありがたい。

 今回利用したのはオーストリア航空です。十余年前はエコノミークラスでしたが今回、妻が知人から「オーストリア航空のビジネスクラスは、シェフが機内で料理を作って出してくれる」と聞かされていたので、楽しみにしていました。
 機内放送でも、確かフライトシェフと紹介していました。さしずめ空飛ぶ料理人、といったところでしょうか。メニューが配られ暫時眺めていると、CAがやってきて1人ひとり確認します。まず洋食か和食かを尋ねる。和食をと伝えると、次は牛肉しゃぶしゃぶ風か、鰻蒲焼かを聞く。蒲焼にはご飯、香の物、味噌汁がつく。

 メインメニューが出る前に和食の前菜として、カリフラワーのカレースープ。蒲焼を食べ終わった後にはフルーツのワゴンサービス、そしてバニラパフェが出されます。これらが和食のメニューと言えるかどうかは知りません。何かもっと出たように思うのですが、いずれにしても空の上で振る舞われる食事としては多すぎますよね。

 私の飲み物はほとんどビール。瓶が空くころにはCAが次を勧めに来てくれます。機内サービスはほぼ満足のいく内容でした。(つづく)


R1 9 ①

R1 9 ②
私らが出発する前夜、台風の影響で台風で欠航に
なり空港内にあふれる旅行者

R1 9 ③
日本発の航空会社は日本人好みの食事を出して
くれる。鰻の蒲焼きです

R1 9 ④
ザルツブルクのモーツアルトの生家

R1 9 ⑤
シャーフベルク山頂の展望台を臨む

R1 9 ⑥
登山電車で山頂駅へ

R1 9 ⑦