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ついに花粉症デビューでしょうか? 結構つらいものですね

 花粉症というのは他の人の悩み事だと思っていました。私の幼少時代は、杉・檜をはじめいろんな草木に囲まれていましたから当然、抗体ができているという考えからです。
 つい先日も、やって来た倅と居酒屋で飲んだ後、希望を入れてカラオケに行きました。倅は1曲目を何とか歌ったのですが、その直後からくしゃみと鼻水で歌えなくなった。憎まれ口こそきかなかったが、「若いくせにヤワだな」とは思った。「ヘタレ」と言ったらもっとむくれたかもわからない。

 ところが一昨日の早朝、私は目の周りがかゆくてたまらず目が覚めた。「何かしなければ」と思い、目薬がある場所を探した。布団に戻り、横になって目薬を差していると、何か異変が起きたのか、と妻がびっくりして飛び起きた。
 その時、振り返ってみました。2週間ぐらい前から立て続けにくしゃみが出たり、鼻水がひどくなったりしていた。少し熱っぽい感じもあり、「風邪気味かな」と、簡単に考えていました。その以前に、目の周りがかゆかったことが何度かありました。

 この日の自分なりの結論は「花粉症」でした。医者に行ってもどうせだめだろう、と勝手に考えて放置していましたが、気になるので一応スマホでネット検索をしてみました。
 結果、花粉症も早いうちに手を打てば緩和できるという。目の痒さや鼻水に、目薬や点鼻液が結構有効だというのです。一度ホームドクターと相談してみましょうか。」

 私は今、前立腺がんを抱えています。どうということもないのですが、多少(わずか)は気にかかると言ったらいいでしょうか。でも、花粉症よりも「些事」ではないかと考えています。
 考え方はそれぞれでしょうから、もちろん私の考えを押し付けるつもりはありません。

 でも、この問題とは関係ないのですが、私は現在の医療の在り方についていつも納得がいかない気持ちでいることがあります。
 日本は、ごく重病人も少しでも長生きさせてあげよう、という優しい方針のようです。まことにありがたい。最後の最後まで、機械で命だけは長らえていただけるのですから。しかし、果たしてそれでいいのでしょうか。

 世界保健機関(WHO)が提唱している、健康寿命という考えがあります。今は寿命を延ばすだけでなく、いかに健康に生活できる期間を延ばすかに関心が高まっています。QOLを大事にするということですね。
 健康寿命が「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」と定義されているため、平均寿命と健康寿命との差は、日常生活に制限のある「健康ではない期間」を意味します。2016年において、この差は男性8.84年、女性12.35年だということを知りました。

 そうすると男性を見ても、日常生活が制限される健康でない期間が平均して9年近くあるということです。残念ですね。ただ命だけを長らえさせるのではなく、この問題を取り上げて厚労省や医療機関はどうあるべきかということにもっと取り組んでいただきたいのです。
 日本では胃瘻(いろう)という方法が多く用いられるようです。自分で食事を食べられなくなった人に、胃に入り口を設けて食物を入れてあげることです。

 ネットにこういうお話がありました。
「母85歳。認知症になって5年目。この2年間に誤嚥で救急車のお世話になったことが4回。窒息状態になり救急車が来るまでの間、家族で人工呼吸をして息を吹き返したこともありました。この半年間で誤嚥性肺炎で入院2回。主治医からは嚥下体操、飲み込みやすい食べ物、とろみをつけても限界状態と説明をうけ、胃ろうを勧められました」。

 ところで、以前何かで読んだ薄い記憶があります。フランスでは、自分で食べることができなくなった人には、原則としてそれ以上の方法は用いない、と。
 すべての胃瘻が問題だというのではありません。私の知り合いの婦人で、6年間意識もなく、胃瘻で生かされたまま旅立った人がいます。果たしてそれでいいのでしょうか。私はもっと深く考えていただきたいと思うのです。

大雪警報の中、ミュージカル「キャッツ」の観劇に

 劇中に出てくるジェリクルキャッツとは、「人間に飼いならされることを拒否して、逆境に負けずにしたたかに生きぬき、自らの人生を謳歌する強靭な思想と無限の個性、行動力を持つ猫(劇団四季のHP)」のことだそうです。
 そして今宵は長老猫が、もっとも純粋なジェリクルキャッツを選ぶ年に一回の舞踏会。一晩中踊りまくり、夜明けが近づきました。天上に昇り新しい生を与えられるのは誰でしょうか。

 唐突な書き出しですが9日、品川区大井町にあるキャッツシアターへ、ミュージカル「キャッツ」を見に行ってきました。同行は妻。というより私が妻に同行したのですね。
 前から一度連れて行ってと頼まれていたのですが、チケットの買いかたもわからないのでついついそのままにしていた。しびれを切らした妻が、知人に頼んで2枚を確保したのです。

 昨年11月に頼んで、取れたのが今年2月9日のチケットでした。人気の高さが分かります。ところがこの日は、前日から都内にも大雪情報が出た最悪の気象条件でした。覚悟して出かけたのですが、幸い思ったほどひどくならなかったので一安心。

 1981年ロンドン、1982年ブロードウェイで公演が始まって以来、約35年以上に渡って日本の劇団四季を含め30カ国以上、15の言語で上演され、今でも多くの人に愛され続けているという。
 私はナマでミュージカルを見たのは初めてです。しかし「王様と私」や「オペラ座の怪人」などと違って、キャッツにはストーリー性がないのですね。

 コンセプトミュージカルといって、全体を貫くストーリーはなくて、色々な場面場面をならべることで全体としての意味がでるようにした作品らしい。いろんな場面がある程度決まっているなら、ディテールミュージカルじゃないかというのは屁理屈でしょうか。しかし踊りも歌も十分堪能できました。舞台と観客が一体になるように考えられた舞台の造りはさすがでした。


キャッツ2
大井町駅から徒歩約5分、劇団四季のキャッツシアター

キャッツ1
舞台と客席の一体感が見事に演出されている

年頭のご挨拶


   あけましておめでとうございます

 辺野古の埋め立て、10月の消費税アップ。周囲を核保有国に囲まれた
日本、過去に解決した問題をまた蒸し返す隣国。内政外交とも厳しい選
択を迫られる真っ只中です。この厳しい状況の中、日本の将来を憂える
方たちによって、大きな第1歩を踏み出そうとしていることに、心からの
拍手を送りたいと思います。
 本年もよろしくお願いします。

                平成 31年元旦  村 岡 長 治

 

「自衛隊が合憲の根拠は?」石破氏が防衛大臣(民主)に質問した趣旨

 9月7日付のブログ以来何回か、「自民党総裁になってもらったら困る石破茂元幹事長」について書きました。彼の異常なほどの自虐史観、これから分かることは歴史を正しく学んでいないということです。
 同月22日のブログでは、政界ウォッチャーの永田二郎氏が、WiLL10月号に「これが石破茂だ! 絶対総理にしてはいけない男」と題して寄稿された文章を引用して、彼の破廉恥な政界渡り鳥ぶりにも言及してきました。

 日本獣医師政治連盟から100万円の献金を受け、国家戦略特区担当の地方創生相に就任すると、獣医学部新設が極めて困難となる石破4条件が閣議決定された。獣医師会、獣医師政治連盟の既得権を守るための、獣医学部の新設を阻止する手伝いではないか、ということです。
 獣医学部新設は、これまで愛媛県知事などが十数年にわたって請願してきたが、すべて却下されてきた。やっと念願叶ったというのが、元愛媛県知事の加戸守行氏などの偽らざる気持ちだった。今回、加計学園の獣医学部設立が認められたのは、確か50年ぶりではなかったでしょうか。

 実は、石破氏が北朝鮮による拉致問題を本気で解決する気があるのか書いてみたいと思ったのです(もし自民党総裁になっていたら、真剣に取り組まなければならない問題だったのですから)。
 しかしその前に、かつて彼が衆院予算委員会で得意な(と思っている?)分野に、その問題のド素人を誘い込んで、手玉に取ってもてあそんでいる、みっともない動画を見たことを思い出した。
 とんだ茶番劇ですが、本人はヒーロー気取りなのでしょう。この様子をご存知の方もいらっしゃるでしょうが、石破氏の「性根」を知るうえで面白いかもわからない。彼は自分がかわいくて仕方がないのです。知識のない者を引っ張り出して、逃げ道も与えず、徹底的に痛めつけて満足している。これが、彼の人望のなさに表れているのではないか。その時の様子を少し書いてみたい。

 衆院選を控えた2009年8月、田中直紀・真紀子夫妻は自民党から民主党に移った。その後、第1次野田改造内閣の衆院予算委員会で、新たに入閣した5閣僚に対する質疑が行われた。ことに資質が疑問視されている田中直紀防衛相に質疑です。
 石破茂は軍事オタクとして有名で、国防に関してはかなりうるさい。相手が悪かったとしかいいようがありませんが、石破氏の質面攻めに「私自身、理解していない」などと答えるしかなく、田中直紀はしどろもどろになっていました。

 「憲法についてまず伺いましょう。自衛隊は憲法に全く書いてありませんね。どこを見ても、自衛隊のジの字もありませんね。しかし、ずうっと私どもも含めて、自衛隊は合憲であるというのが政府の立場であります。なぜ合憲というふうに言えますか」
 石破からの自衛隊を合憲とする根拠の問いに、田中は憲法9条1項を棒読みしただけで、それを自衛隊合憲の根拠とするような回答をした。田中はしどろもどろです。明確でなくても答えられたらよかったが、ただオタオタして慌てふためいているさまがなんとも情けない。これが日本の防衛大臣か。
 真紀子女房殿がその様子を知ったなら、涙が枯れるほど泣き叫ぶかと思ったのだが…。

 石破の「憲法9条2項の『芦田修正』が根拠ではないのか」との発言に、田中は、「先生のご知見を拝聴しながらよく理解したい」とかしこまっていた。これを「石破氏が助け舟を出した」と述べるメディアもあったが、果たしてそうだろうか。
 政府は「芦田修正を根拠としない」という立場をとっている。石破がそれを知らないはずはない。田中がうっかり「確かに芦田修正が根拠になっている」と答えたら、「それは政府の考えではないはずだが、なぜそう思うのか」と追い詰めたに違いない。彼の質問には落とし穴が仕掛けてある。
 田中は、自衛隊の法的根拠をこたえられなくて白旗を掲げてしまった。これで石破に肩透かしを食わせてしまった。私の観察ですが、これ以上石破の論法に巻き込まれなくてよかったのではないか。

 それにつけても予算委員会の質疑の内容は、前もって知らされているはずです。2日前などというが、だいたい前夜10時ごろに渡され、各省庁の官僚の徹夜仕事になるという。日が変わって(当日に)渡されることもあるという。
 田中サン、目を通す時間がなかったのかな?
 私は、石破氏には「武士の情けのカケラも持ち合わせてないのか」と田中氏に同情した。非情であるべき武士でも、武士としての名誉や誇りは尊重してやるべきでしょう。野木希典将軍の水市営の会見を思い出したらいい。
 こういう性根だから、石破氏は人望もなく自民党総裁選にも大差で敗れた。そのあと、「選挙は終わった。これからはわだかまりを捨ててこれまで通り進んでいくのが自民党だ」(趣意)と。安倍首相が言うならわかる。敗者がいけしゃあしゃあと言うと、引かれ者の小唄にしか聞こえない。
 石破氏が知らないなら教えてあげましょう。こういう場合は冷や飯を食わされてきた人も大勢いる。それが自民党の歴史です。一般企業における権力争いと変わるところはない。 

恩師を迎え高校の同期会、新宿・小田急ホテルセンチュリーで開催

 11日、高校の同期会に参加しました。会場は毎年のことですが、新宿駅南口の小田急ホテルセンチュリーサザンタワー、21階のパーティールーム。正午開始、午後3時終了の予定です。
 シェフが目の前で牛肉を焼き上げ切り分けてくれる、プレゼンテーションカウンターもあります。眼下には新宿御苑をはじめ一面眺望が広がる絶好のロケーションです。

 筑波大学付属駒場高校は当時、1学年の生徒数は確か100人余だったと思います。今年の同期会の参加者は36名。この1年だけで同期の6人が鬼籍に入ったことを考えると、大勢集まったといえるのではないでしょうか。
 大学が東京教育大学から筑波大学へ変わったのを契機に、本高校も「筑波大学付属駒場高等学校」と改称されました。今は「筑駒」の略称で呼ばれていますが、当時は「教駒」でした。皆、当時の呼称が気に入っているのか、今でも「教駒同期会」と称しています。

 この日、いつものように当時の担任・IS先生が出席されました。開会の前にご挨拶に伺ったらお元気そうでした。ところが挨拶に立たれてのお話の中で、今年どうやらがんの大手術をされ、今は別の病院に入院してリハビリに励んでおられことを知りました。しかしIS先生、確か昨年米寿の祝いをされたはず。今年の満年齢は88歳になられます。
 去年までは2次会にも出席され、酒もかなり召し上がっていた。今年は病院から抜け出してきた、ということでほとんど飲まれず途中退席されたが、お元気ですね。来年また参加して、元気な飲みっぷりを見せていただきたいものです。
 先生が中座された後も何人もがそれぞれ近況を報告し、幹事を務めたKMさんから自動車産業の今日と未来について興味深い話があった。

 同期会の後、同ビル内の韓国料理店で2次会が開かれ、和気あいあいの中に散会した。来年の同期会も同じ11月11日。すでに申し込みも済ませたらしい。年を取ると物忘れをする人も出てくるせいか、去年も今年も来年も同じ日に、同じ会場で開催するらしい。我々の年になると、曜日に拘束されることも少ない。なんでも早く決めておくのが良策ではないかと思いました。しかしあんまり早いと、忘れるということも考えられますが…。難しいところです。

 どうも最近あっちこっちで「個人情報」という単語が飛び回っている。考えると顔がうつっている写真を載せていいのか、名前を出していいかわからない。いちいち了解を取り付けるのも面倒だ。というわけで、とりあえず顔写真は遠慮して、氏名はイニシャルにいたしました。

小田急ホテルセンチュリー
小田急ホテルセンチュリーサザンタワー、
21階のパーティールームで同期会を
プロフィール

村 岡 長 治

Author:村 岡 長 治
出自:兵庫県姫路市
現在:埼玉県富士見市
仕事:特定社会保険労務士、行政書士

筑波大学付属駒場高等学校卒業後、早稲田大学理工学部に学ぶが、家業を継ぐため学業途上で帰郷。
現在、川越・ふじみ野・富士見方面で、社会保険労務士・行政書士業をやっています。

「村岡労務行政事務所」のホームページもご覧ください。

両士業の支部内で、勉強会などを持てるといいと思っています。信頼できる同志との連携を深めたい。

お客様とは互いに信頼でき、長続きする関係を築いて行きたい。

趣味は酒、旅行、絵画・音楽・書の鑑賞など。子供たちも独立して、いまは夫婦2人です。

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